スターシード✮Sachiです
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ありがとうございます
ALSの旦那さんのこと
心情や健康について調べたことなど
少し前の自分へ向けて
記事を書いています
不定期な更新になりますが
どうぞよろしくお願いいたします

旦那さんは
右足の違和感からはじまった

足首→ひざ下
徐々に動かなくなり

レスパイト入院後は
太ももが動かなくなった

そのため
尿瓶を使用するたび
膝を立てるための
介助が必要になった

きのうは
娘のイベントのため
息子がひとりで見守り

いつも家にいてくれるので
本当に助かっている

けど、予定の時間より
遅くなりそうだったので

息子に
「トイレのときに膝を立てたり、終わったあと支えたりしてあげて」
とお願いLINEを送りました

普段なんとなくは
みてるかもしれないけど
やり方わかってない

大丈夫かな？と
思ったけど
息子を信じることにした
やさしいしね 笑

案の定
予定より30分くらい
遅くなったので

息子が介助してくれたと
旦那さんが言ってた

息子に感謝！と共に
息子も介助できるようになって
ホッとしました

そしてそして今日
なんの前触れもなく

訪看さんが帰られて
作業療法士さんが来る
間の時間に

旦那さんの尿瓶タイム
その間は少し離れて
見守ってるんだけど

旦那さんが
私になにか言いたそう

動かない右脚を上にして
横をむいてるんだけど

右足の位置が
違和感あるのかなと思って
ズラしたりしたけど
違うみたい

手の平に指で文字をかいて
「みてて」と

足を見てたら
右太ももの位置を
少しずらせてた！！！

右足動かせるじゃん！！！
すごい！すごい！

もうすごい感動しちゃった 笑
旦那さんもうれしそうだった

そのあと作業療法士さんに
即伝えました 笑

作業療法士さんも
「うれしい報告ありがとうございます」と

一喜一憂しない
トレーニング中なんだけど

やっぱりうれしいものは
うれしいですね 笑

最後まで読んでくださり
ありがとうございます
Starseed✮Sachi