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病院、社会保障はすごい。

※この記事は音声ファイルをテキスト化、編集して作成しています。

皆さんこんにちは、codyです。
少し間が空いてしまいました。
投稿するのは、なんかめんどくさいですよね。
今日はなんだかハツラツとした気分なので、朝9:21から録音しています。

病院はすごい

本日はですね、病院とか社会保障ってマジですごいなぁっていう話をしたいと思います。
入院すると分かるんですが、病院って本当に素晴らしいですよ。

まず当たり前のように24時間、いつでも看護師さんを呼び出してお世話してもらうことが出来ます。
その際、症状を伝えればすぐに薬を処方してくれます。

他にも入院中は歯科検診もお願いすることが出来ます。
これに関しては、白血病という病気が抗がん剤の影響で口が荒れて感染症を引き起こされるのがまずいというのもあるのかも知れませんが。
それでも歯の治療が出来るのはびっくりです。

食事内容も栄養士さんと相談することが出来ます。
味覚も抗がん剤の影響で変化することがあります。
あとは単純に気持ち悪くなる時も。
そのため、日々食べやすいものが変化していくわけですがそんな我儘にも対応してくれます。
例えば味が濃いものがいいと言えば、塩味の強いカップスープを出してくれます。
私は毎回果物を出してもらってます。
これを栄養的(あと経済的)にも破綻しないように考えてくれるからすごい。

めっちゃ安くなる治療費

でそんな感じで病院が本当にすごいと感心しているわけですが、この前1ヶ月分の治療費の明細が来まして。

厳密に言うと20日分くらいだったと思うのですが、なんと200万円を超えてました。
私の場合は輸血やら抗がん剤やらで簡単にそのぐらいいっちゃうみたいです。

ただ皆さんご存知の通り、日本には保険制度がありますので200万をまるまる払わなければいけないということはありません。
諸々の制度を合わせたら、結局10数万に収まるんです。
ありえなくないですか。
いいことなんだけど、みんな普通に生きてたら社会保障の恩恵を受けることってそんなにないでしょ。
普段は感じないけど、すごいことだよ。

もっと知らないといけない

今回実際に社会保障の恩恵を受けた身としては、昨今の社会保障に関連するトピックには興味が出てきます。
このまま社会保障が保てなくなることは、まあ残念ながら明らかなんだろうけどあと何年ぐらいなんだろう。
私は今ただの24歳無職なんですけど、恩恵を受けた身としてはどうやったらこの素晴らしい社会保障を維持できるのかを考えてみたいなって思います。
前回お話しした溜まり場もある種一つの側面から社会保障を維持するものになり得るんじゃないかな。

なんてことを考える今日この頃です。

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