夢を叩きつけられる

こんにちは。

2021年5月に下書きしてた記事です。
一生下書きである日消しちゃうんだろうなと思うと悲しくなってきたので、短いですがちょっと校正して公開します。

ーーーーー以下、本編👇ーーーーー

今日は何かの紹介文ではなく備忘録です。

現実を叩きつけられるタイミングは良くあっても
夢を叩きつけられたのは初めてだったもので。
良い経験させてもらったのでメモです。

先日謎の縁がありまして、写真屋さんの宣材モデルさせてもらいました。
(バンドとか音楽全然関係ないですが、見たい方居ればお教えします笑)

私の写真屋のイメージはカメラマン・画像を編集する人・くらいのイメージしかなかったんです。

実際はカメラマン・編集・着付け・ヘアメイク・小物作成・営業(お客さんと話してプラン立てる人)など

ヘアメイクさんがたまたま同い年で、
その方は元々東京の美容院で働いてて、その時のお客さんで水商売のママ?的な人が
普段着ノーメイクで美容院に来て、着物ガチガチ・髪バチバチにキマって店を出ていく姿を見て感動したそう。
そして着付けの道を学ぶために遠く離れた田舎の写真屋さんに来たとのこと。

音楽に置き換えると、バンドのドラマーやってて吹奏コンクール観に行ったら感動で刺さりまくって吹奏楽団入ってパーカッションも始めるような感覚かな?

とにかくやりたい事が出来る自分になる事が人生って感じ、凄くカッコよかった。元気もらえた。

誰かの何かに対する本気度って、行動を聞くととてもわかりやすい。(その強さは別として)

目立った行動の無い自分には何が出来るだろう。
動く人ばかりが評価されるけど、行動は意思表示というパフォーマンスも含んでて、やっぱりカッコいい。

自分としては,表示のない誰かの意思にも気づいていきたいし、パフォーマンスのない意思さえも汲んで認めて貰える人と一緒にやっていく事で意思が伝わっていくんでしょう。

SNSで、『俺頑張ってる』って言うのはなんだか性に合わない。
『みんなで楽しくやってるから,一緒に楽しもう』
ってのを広げていければ最高です。

ではでは。

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