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上司がめんどくさい人必見!ストーリーで上司を操る方法

こんにちは、アトです。

皆さん、上司ってめんどくさくないですか?

あれやれ、これやれ、色々と言ってきますよね。

でも、もしあなたが私と同じように小説を書いたり、漫画を書いたり、ストーリーを作ることが趣味であれば、そのストーリーテーリングの力で上司を操ることも可能かもしれませんよ。

・上司には上司の物語(ストーリー)がある
私は今会社員をやってます。

年代としては30代中頃で、上司からいじめられがちな世代です。

そんな上司に嫌気がさし、仕事はほどほどにしているつもりではあるのですが、やっぱり毎日のことなので上司との付き合いではなるべくストレスを減らしたいというのも実際問題あります。

しかし、私をいじめる上司にも上司なりの物語(ストーリー)があり、私に対して指導という名の嫌なことをやってくるのです。

・その人の望む物語(ストーリー)がわかれば楽に立ち回れる
例えば、私の上司が望む上司像は、部下と仲良くやりつつも部下に成果を上げさせ、そんな俺ってスゲェというものだと推測しました。

というのも、その上司はあるお気に入りの部下以外にはあまり成果を出させることが出来ず、仲良くも出来てないのです。

そう、私の上司は自分の望む姿になれてないのです。

そんな理想の自分になるストーリーを提供出来れば、上司はご機嫌になり、私への風当たりも少しは和らぐのではないかと思いました。

・成果が出たらそれは上司の指導のおかげ
仮に成果が出ても、部下が全て自分の力だという態度をとっていたら、その上司の望むストーリーになりません。

私は上司のおかげではなく、成果が出たことがあったのですが、その上司の潜在的なニーズ(部下に成果を上げさせた俺ってすごい)を察知したので、あえて成果が出たのは上司のおかげであると、上司のお気に入りの部下に言ってみたのです。

するとどうでしょうか?

上司からの風当たりがかなり軽減されたのです。

上司の望むストーリー通りに振る舞うだけで、私の職場でのQOLは上がったのです。

・最後に…
ストーリーを作ったことがある人なら人間の欲望について考えたり、観察したりしたことがあると思います。

ストーリーって人間ドラマがメインですからね。

日々、ストーリーを考えるその力で少しだけ上司を操ってみましょう。

案外、パワハラ上司って自分なりの正義のストーリーがあったりするもんなんです。

はじめは抵抗あるかも知れませんが、観察してみてください。

きっと現状を打開するヒントが隠されてますよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事があなたの助けになれば幸いです。

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