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毎日30分の執筆時間で10万文字小説に挑戦し、最近10万文字書き上げました。現在、「カ…

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毎日30分の執筆時間で10万文字小説に挑戦し、最近10万文字書き上げました。現在、「カクヨム」「小説家になろう」で連載スタートさせてます。小説を書くということに人生を救われた人間です。小説を書くことの良さや創作によって得られる多くのことについて書いていきたいと思ってます。

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遂に10万文字書き切りました!

こんにちは、アトです。 遂に目標としていた10万文小説を書き切りました(パチパチ〜笑)。 2023年2月から書き始めたので、約8ヶ月ぐらいかかってます。 日々の仕事、家事、育児などであまりゆっくり書く時間がない為、出勤の電車内で書く毎日30分程度の時間で筆を進めてきました。 途中、物語の展開を組み立てれなくなりそうになり、この物語では10万文字は無理かも知れないと悩んだこともありました。 いいねやコメント、そして応援してくださった方々、本当にありがとうございます。

    • 【今すぐ出来る】創作で自分を助ける方法

      こんにちは、アトです。 皆さん、自分自身の心ってちゃんとケア出来てますか? 日々の忙しい仕事、家事、育児などの中でついつい自分のケアって後回しになりますよね。 「あー!もう嫌だ!」って爆発しそうな日もありますよね(私もあります…)苦笑 そこで、今回は私の個人的な経験から学んだ、書くことの癒しの効果についてお話しします。 私は小説を書くことが趣味で、日記を書くことも日常的に行っています。 これらの創作活動が、どのようにして私の人生を豊かにし、時には救ってくれたのかを

      • 2作目書き始めちゃいました

        こんにちは、アトです。 只今、脚本術の本を読み進め勉強中なのです。 しかし、一つ作品のアイデアが浮かんだので脚本術の本を読み切る前に書き始めてしまいました。笑 本当はちゃんと読み切ってから書くべきなのかも知れませんが書いてます。 このnote限定で、先ほど書き終えた第一話を下記に示しますので、少しでも「面白い!」とか「続きが読みたい」と思ったら、「いいね」やコメント頂けるとありがたいです! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タイトル ハローハロウィン(仮)

        • 損しない小説の書き方

          こんにちは、アトです。 私は小説を書くのが好きで、実際に小説を書いているのですが「プロの作家を目指しているの?」という質問を受けそうだなぁと思ってリアル世界ではあんまり口にできずにいます。 実は、私は小説を書くことで必ずしもプロの作家になりたいわけではありません。 なぜなら、小説執筆は単なる目標達成手段ではなく、趣味としての楽しみ方があるからです。 ○小説執筆は書くこと自体が楽しい 小説を書く喜びは、スポーツや他の趣味と同様に、プロになることだけではなく、創作のプロセ

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        遂に10万文字書き切りました!

          最終話を投稿し終えた感想など

          こんにちは、アトです。 先日、初の10万文字越えの小説の最終話を投稿し終えました。 最初はシンプルに文庫一冊分の小説を書いてみたいと思い、10万文字の小説にチャレンジし、書き終えました。 次にこの作品が周りからどのような評価を受けるのか気になってきて、思い切って「小説家になろう」と「カクヨム」に投稿することにしました。 すると… わずかではありますが、アクセスがあり読んでくれた人がいたのです。 これは自分にとって、すごく嬉しい出来事でした。 こうやって素人の私が

          最終話を投稿し終えた感想など

          1日に30分書く時間があれば文庫本一冊の小説(約10万文字)を書くことが出来る

          こんにちは、アトです。 先日、目標としていた10万文字の小説を無事書き終え、投稿をスタートさせました。 カクヨムだけだとアクセス数も少なかったので、小説家になろうでも公開を始めました。 10万文字書き切ったから、記念として投稿してみたのですが、やはり人間の性なのでしょうか。 正直に言うと、多くの人に読んでもらいたいと思っている自分がいます。 しかしながら、有難いことに読んでくださっている方もいます。 小説家になろうで数日前にブックマークがついて嬉しかったです。

          1日に30分書く時間があれば文庫本一冊の小説(約10万文字)を書くことが出来る

          好きなのにやる気が出ない…そんな時は?

          こんにちは、アトです。 好きなのに、好きなのに、やる気が出ない。 そんなことってありませんか? 少なくとも私はけっこうあります。 もちろん、「好きでやってるからいくらでも頑張れるぜ!」って方は関係ない話なのでスルーしてください。 私は今10万文字の小説を書き上げるのにチャレンジしているのですが、好きで始めたのに「なんか書きたくないなぁ」という日があります。 そんな時、「好きで始めたのにやる気が出ないなんてダメな奴なんだ!」という思いを持つことも多くありました。

          好きなのにやる気が出ない…そんな時は?

          上司がめんどくさい人必見!ストーリーで上司を操る方法

          こんにちは、アトです。 皆さん、上司ってめんどくさくないですか? あれやれ、これやれ、色々と言ってきますよね。 でも、もしあなたが私と同じように小説を書いたり、漫画を書いたり、ストーリーを作ることが趣味であれば、そのストーリーテーリングの力で上司を操ることも可能かもしれませんよ。 ・上司には上司の物語(ストーリー)がある 私は今会社員をやってます。 年代としては30代中頃で、上司からいじめられがちな世代です。 そんな上司に嫌気がさし、仕事はほどほどにしているつもり

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          プチ創作ライフがあなたの人生のQOLを上げる理由

          こんにちは、アトです。 皆さん、創作してますか? 何かをクリエイトしてますか? えっ?そんな余裕ない? そんな人こそ創作活動に取り組んでみて欲しいです。 ・創作があるとき はい、551の肉まんではありませんが創作が人生にあるときとないときでは全く違います。 あなたがまだ創作に手を出していないのであれば、その素晴らしい世界に踏み出してみることをお勧めします。 創作活動は楽しいだけでなく、人生に深みと充実感をもたらすのです。 例えば、私の場合だと仕事が全然面白くな

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          何故か焦りを感じる人必見!人生を豊かにする方法!

          こんにちは、アトです。 突然ですが、原因不明の焦りに襲われたことないですか? もっと何か意味あることをしないといけないのではないか? もっと色々とやらないといけないのではないか? 自分は去年よりも成長出来てないのではないか? そう、真面目な人ほど変化してない自分に気づいたとき心が焦るんですよね。 周りを見渡した時に「俺って成長してなくね?」って思う日があるのです。 はい、私もそうでした。 でも、私の場合は小説執筆と出会い、この謎の焦りから解放されたのです。

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          転生せずに異世界へ行く究極の方法

          こんにちは、アトです。 突然ですが、現実って厳し過ぎませんか? 上司の理不尽な要求、パートナーからの突然の別れなどなど… 恋愛や仕事、人間関係においても難しさに直面することがありますよね。 「ああ、異世界転生してチートしてぇ」 と思わず、呟いてしまうこともあるでしょう。 しかし、チート能力や特技を持たない普通のあなたや私でも、異世界へ行く方法があるかもしれません。 もちろん、「人生イージーモードだぜ!」って方は関係ない記事になるのでスルーしてくださいね。 ・今

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          75000文字を書いて見えてきたもの(目標10万文字)

          こんにちは、アトです。 私は10万文字小説を完成させることを目標に小説執筆を続けています。 そして、今ちょうど75000文字を書き終えたところです。 この過程で、何度か物語が崩壊するかと思ったこともありましたが、なんとか75000文字を書き終えることができました。 そこで見えてきたもの、感じたことについて書きたいと思います。 ・自己肯定感が上がった この75000文字の執筆による達成感により、何故か自己肯定感が上がりました。 「あれ?俺ってやれば出来るじゃん」とい

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          クリエイターになると会社で評価されなくてもQOLが何故か底上げされる理由

          こんにちは、アトです。 皆さんは、会社で活躍してますか? ちなみにアトは全然活躍してません。笑 でも、それでも案外幸せにやってます。 その理由の一つとして、私が小説執筆という創作活動を行っているというのが挙げられます。 ・何かを生み出すこと自体が喜び 子どもの頃を少し思い出してみてください。 絵を描いたり、物語を考えたり、工作したり、何かを生み出すこと自体が楽しかったりしませんでしたか? そう、どうやら人間という生き物は何かを生み出すのが大好きな種族みたいです。

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          嫌なことがあった日はアレを書くとスッキリしますよ

          こんにちは、アトです。 皆さん、毎日お仕事お疲れ様です! 生きていると色々とありますよね。 イラッとすること、嫌なことっていっぱいありますよね。 はい、私もそうです。 嫌なこと苦しいことが多すぎてブラックコーヒーの苦味とか感じなくなっちゃいますよね。 ・嫌なことがあった日は、小説を書くことでストレスを発散しましょう 人間は生きていれば避けられない嫌な出来事に直面することがありますが、そんな経験も小説のネタになります。 例えば、今私は昭和おじさん上司にえこひいきさ

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          ニッチ戦略でQOLを上げる

          こんにちは、アトです。 皆さんは「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を聞いたことありますか? 私はこの言葉を聞いた時、「咲けない人だっているんじゃね?」思いました。 さらに、人によっては「今いるところで我慢しろ」と言われているように感じる人もいるかも知れませんね。 じゃあ、置かれた場所で咲けそうもない私のような人はどうすればいいのでしょうか? アトなりに考えてみました。 もちろん、既に咲き誇っている方は時間の無駄になるのでスルーしてくださいね。 ・ニッチな場所

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          小説を書いていると、ふと我に返って「何書いているんだ?俺?」となってしまった時の対処法

          こんにちは。アトです。 私は小説を書くのか趣味なのですが、ふと「あれ?何書いてだろ?」と思うことがあります。 小説を書いたことがある人ならわかると思うのですが、「こんなの面白いと思ってるの俺だけじゃね?」とか「これ書いて何の意味があるんだ?」といった心の声が襲ってくることがあるのです。 せっかく、楽しんで書いていたのにもったいないですよね。 ・趣味なのだから結果よりもプロセス もし、小説を書いている時に「多くの人に読んでもらわなければ意味がない」とか「面白いと思っても

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