転生せずに異世界へ行く究極の方法
こんにちは、アトです。
突然ですが、現実って厳し過ぎませんか?
上司の理不尽な要求、パートナーからの突然の別れなどなど…
恋愛や仕事、人間関係においても難しさに直面することがありますよね。
「ああ、異世界転生してチートしてぇ」
と思わず、呟いてしまうこともあるでしょう。
しかし、チート能力や特技を持たない普通のあなたや私でも、異世界へ行く方法があるかもしれません。
もちろん、「人生イージーモードだぜ!」って方は関係ない記事になるのでスルーしてくださいね。
・今から異世界に行く方法
異世界転生のラノベの主人公のようにはなれないけれど、異世界での冒険を体験することは可能です。
その方法は、ただの一冊の小説を書くこと。
いや、一冊ほども書かなくて良いです。
数千文字も書けば物語世界が出来上がります。
小説を通じて異世界の風景やキャラクターを創り出すことで、あたかもその世界に実際に足を踏み入れたような感覚を味わうことができるのです。
・この世界で最も強力なVR装置はあなたの脳みそ
小説を書くことは、まさに最高のVR体験と言えるでしょう。
想像力をフル活用して、異世界の地を探索し、仲間たちとの交流を楽しむことができます。
あなたの創造力や想像力を存分に発揮し、キーボードを叩く指先から異世界の冒険が始まるのです。
小説を書くことで、誰もが異世界へ行くことができるのです。
そして、あなたの脳みそはとてつもなく優秀です。
仮にあなたが昨日「お前みたいなバカは見たことない」と上司に言われたとしても、とてつもなく優秀な脳みそを持ってます。
だって、あなたはどんな世界でも想像出来るはずです。
仮にあなたに時間を止めるチート能力があったとします。
その時間を止める力で、さっきの上司にイタズラしてください。
どうですか?
どんな落書きを顔にしましたか?
想像出来ましたよね?
出来ましたよね?
あなたの脳みそから生まれる想像力は最高のVR体験を生み出せるんです。
・最後に…
自分だけの物語を紡ぎながら、新たな世界への扉を開いてみませんか?
異世界の可能性が、文字の世界に広がっていますよ。
そこで、存分に楽しんでみることはストレス解消になります。
しかも、もしかしたら、あなたの自己都合で作り出した世界が誰かを救うことだってあり得ます。
是非、気が向いたら書いてみてください。
この記事が何かの助けになれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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