こんにちは、アトです。

突然ですが、原因不明の焦りに襲われたことないですか？

もっと何か意味あることをしないといけないのではないか？

もっと色々とやらないといけないのではないか？

自分は去年よりも成長出来てないのではないか？

そう、真面目な人ほど変化してない自分に気づいたとき心が焦るんですよね。

周りを見渡した時に「俺って成長してなくね？」って思う日があるのです。

はい、私もそうでした。

でも、私の場合は小説執筆と出会い、この謎の焦りから解放されたのです。

・毎日何か進んでいると安心
人間って不思議な生き物で、毎日何かがかなり微小でも進んでいると安心する生き物のようです。

例えば、筋トレとかにハマっている人ならわかると思うのですが、毎日少しでも筋トレをして少しずつ負荷を上げることが出来ると、自己肯定感って上がるんですよね。

私は小説を10万文字書くという目標を掲げ、毎日ほんのわずかでも書き進めています。

すると、今では7万5千文字以上書くことが出来ました。

そう、毎日わずかでも進んでいるといつかは大きな結果になります。

時間はいくらかかってもいいです。

少しだけ進む何かを持っている人は、人生焦ることないです。

・周りを気にしない
毎日進む何かを持っているのなら、ふとした他人からの「それってやってなんの意味あるの？」とか「えっ、どこ目指しているの？」とかそんな言葉に耳を貸してはいけません。

というか、少なくとも自分が意味を感じているのならそれでいいんです。

自信を持って進めてください。

そんなこと言う周りの人間こそ実は陰では焦ってるんです。

だって、その発言をする時点で周りのことが気になって仕方ないんです。

だから、あなたはそこに巻き込まれたらダメです。

・最後に…
ふと若かった時代、まだ自分が小説を書いてなかった時代を思い出してこんな記事を書きました。

そりゃ人間だから周りも気になるし、このままで良いのか不安になる日もあります。

でも、もしあなたに毎日進む何かがあればきっと気持ちを救ってくれることでしょう。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

この記事があなたの助けになれば幸いです。