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クリエイターになると会社で評価されなくてもQOLが何故か底上げされる理由

こんにちは、アトです。

皆さんは、会社で活躍してますか?

ちなみにアトは全然活躍してません。笑

でも、それでも案外幸せにやってます。

その理由の一つとして、私が小説執筆という創作活動を行っているというのが挙げられます。

・何かを生み出すこと自体が喜び
子どもの頃を少し思い出してみてください。

絵を描いたり、物語を考えたり、工作したり、何かを生み出すこと自体が楽しかったりしませんでしたか?

そう、どうやら人間という生き物は何かを生み出すのが大好きな種族みたいです。

何かを作ったり、考えたりするだけで本能的に喜びを感じるんです。

noteにいらっしゃる方なら共感出来る人も多いですよね!

・少しの「いいね」で良い!
例え、あなたが作った創作物が沢山の人に売れなくても「いいね」と言ってもらえるだけで良くないですか?

自分が気持ちを込めて作ったものが「いいね」と言ってもらえるのって嬉しいですよね。

私も過去に別名で小説を書いて公開していたのですが、その中で少しでも読んでもらえたり、「いいね」をもらえたりすると凄く嬉しかったです。

けっこう前に書いたものでも未だにアクセスがあったりして有難いなぁと思ってます。

ある一部のマニアックな人から「いいね」や称賛を得られるだけで承認欲求って案外満たされるんです。

・承認欲求を正しく満たそう
人は誰しも承認欲求があります。

偶然にも今いる会社で認められたのなら、その幸運に感謝し、頑張りましょう。

でも、不運にも認められなかったのなら自分でニッチなところで良いので「いいね」と言ってもらえる場所を探しましょう。

ネットの海は果てしなく広いです。

きっとあるはずです。

社内で認められているあいつに苛立つこともあるかも知れません。

でも、人を騙したり、貶めたりして得た評価なら羨む必要はありません。

きっと、あなたがその人に苛立つということはどこかフェアじゃない感じがあるのでしょう。

自分が良いアウトプットをするからこそ、本当の「いいね」がもらえるんです。

あなたは気高く、それを目指しましょう。

・最後に…
色々と書きましたが、きっとどこかに自分と似た人がいると思います。

その人の心が動く作品が作れたら、それだけでも十分幸せなことです。

本当にQOLが上がると思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事があなたの助けになれば幸いです。

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