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44.愛、そして自分の生きる道

今日はちょっとだけ、自分の人生理念や目的。
生命保険業界に身を置いている、
自分の職業観(使命)について。
ちょっとだけ暑苦しいお話です。

「大切な人を守りたい」

これは、人が生まれながらに持ってる感情で、
言語化するとしたら、

「人間愛」「家族愛」じゃないでしょうか。

人が人を想う気持ち。
家族が家族を想う気持ち。

これは時代が変わっても、国が変わっても、
普遍不変なものだなって思うんです。

すぐ側に、確かにそこにあるんだけど
カタチのないものだから、気付きにくい。

これは、『星の王子様』の有名な一節です。

とても簡単なことだ。
ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。
いちばんたいせつなことは、目に見えない。

だからこの志事を通じて多くの人に伝えたい。
人間愛、家族愛の大切さを。
家族を愛する素晴らしさを。

でも大切なものを大切にして生きるためには、
どうしても必要不可欠なものがあります。

それは、力(経済)

どんなに深いがあっても、
力(経済)がなければ守れないし、
どんなに力(経済)を持っていても、
なしでは、力は暴走する。

幸せは自己犠牲の上に成り立つものじゃない。
真の成功は、幸せを伴うものじゃなきゃ。
あれかこれかじゃない。あれもこれも。
どっちも必要なんです。

愛なき力は暴力であり、力なき愛は無力である。(キング牧師)
道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である。(二宮尊徳)

人は生きている以上、経済(お金)の問題から
逃れることは出来ません。
見て見ぬフリをしたって、
リスクがなくなるワケじゃない。
もしそれが事前にわかってるんだとしたら、
自分と家族、大切な人の幸せのために
効果的な行動を選択することはできる。
その問題解決ができるこの志事に、
自分は「誇り」を持っています。

だから、大切な人を大切にするための
価値ある情報を多くの人に伝えるために、
もっと成長して、縁ある人を幸せに導くために
貢献し続けること。
それが、自分にできる一番の恩返し。

自分自身、家族、そして縁ある人たちの
物心両面の豊かさを創り、本当の意味で
大切な人を大切にできる人を世の中に増やす。

これが自分のであり、人生の目的です。
なんか、想いが溢れちゃいましたが、、、
「羽下さんってこんな人間なんだぁ」と
少しでも知ってもらえたら、
これ以上に嬉しいことはないです。

読んでいただきありがとうございます!

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