道東旅行から無事に帰りました。
いやぁ、とっっっても楽しかったです。文字通り満喫。
北見に家買おうかと思うレベルでした。第二拠点的に。
まぁ、そんなお金はありませんけども。
ホント良かった…また書き留めようと思います。

で、再びの転職活動です。
今日は選考というよりは事業説明のような感じ。
一発目から代表がお出まし。
このパターン…個人的にはとても好みです…。
会社に限らずですが、いつだって『なにかを創った人』が一番面白い話をされますよね。
創った理由だって一番魅力的に語れるし、仕事ならどういう人が欲しいかもストレートに伝わる。
なんでも、シンプルが一番ですな…。

そのシンプルさに呼応するように、私もシンプルに
『面白そう、やってみたい』って感じたのですが、
30代ともなると他の事を色々考え始めて、
自分で勝手に物事を複雑にしていってしまいます。

今よりは確実に忙しくなるけど、生活が変わっても大丈夫か？仕事一辺倒になってしまわないか？他に持ってるやりたいことが、できなくなってしまわないか？子どもの計画はどうなるんだ？産休育休？家事分担？…

うーん！らしくない！
でもな、らしくない私も私なんでしょうな。
それはそれとして認めてあげないとなって思います。

うん、もう今書いてる最中から、考えが変わっていく。
↑を書いたら、
「じゃあ私らしい私なら、どういう選択をしたいのか？」を考え始めて、
そもそも妊活すらしてない(強い希望がない)のに子どもの事とか、その先の事とか考える必要あるか？とか、
夫婦双方忙しくても、やり方は色々考えられるのでは？とか、
そもそも女性だから子ども持ったら仕事セーブしなきゃいけないってもんでもないよな？とか、どんどんどんどん…これが堂々巡りか。。

30代になると同時にIT業界に入って、
その裾野の広さと変化の速さを知って、
長距離走的にペースを保って細く長く経験を積むのか、
短距離走的に全力でスキルを高めて一分野でがっつり稼げるようにするのか、どっちが良いのかなと考えてしまう。
しかも関心あるのが人気言語となると、細く長く頑張りたくても
そうもいかないところ、あるんだよなあ。
でも、産休とか入ったら、一生懸命頑張った分が相殺されてしまいそうなスピード感で変化してるから、そんな無茶したくないなぁってなってしまうのも正直なところ。

正解がひとつじゃないだけに、悩むなあ。

まあいいや、とりあえず選考進めていって考えよ。