心配ごとってなんでこうも尽きないのだろうか。

心配さんは私のことが好きなんだろうか？

わたしはそんなに好きじゃないから頻繁に近づいてこないで欲しいんだけども（笑）

心配事の７割は起こらないと言われていてもずっと頭の中でモヤモヤゴワゴワと蠢いていたら

気になりすぎて病気になる。

起こらないって言われていても影響は十分に起きてる。

ここがポイントなんですよね。

起こらなかった！ラッキー！

ではなく、心配事で押しつぶされそうになってる時点でもうストレスで破裂しそう。

肌荒れの原因は食生活や睡眠時間の確保よりもストレスが最も関係している。

周りに食生活や睡眠時間が乱れていても小さなことは気にしない

むしろ気にしなさすぎて周りに迷惑かけてるくらいの人が

肌がピカピカなのはなんで！？

と思うところに裏付けがありそうです（笑）

もちろん本人には本人の悩み事があるんでしょうけどね（笑）

要は悩みだと捉えてしまった時点で、体の中は十分に変化があると言うことです。

何もないのに変化がある。

とても変ですよね？

これは私たちホモ・サピエンスの特徴だとも言われています。

私たち人類はかつてたくさんの種類がいたそうです。

その中でも私たちホモ・サピエンスは最も力が弱い種族だった。

では、どうして私たちだけが生き残ったのか‥‥。

それは信じる力があったから。

かっこよ！！！

信じる力があったから生き残った！

かっこよ！！！！（2回目）

何を信じていたのか。

それは

嘘や噂。

目の前にないものを信じることができたお陰で、無駄な争いを避けてこられたのが原因だそうです。

ある種族は

山の向こうに強い奴がいると聞くと

「じゃあ、俺がそいつのところに行って倒してやる！」

と山へ向かいます。

そしてどちらかが勝ち、どちらかが負けます。

私たちホモ・サピエンスは何をしたかと言うと

「あの山の向こうに強い奴がいる！」と聞くと、

「何！？やべぇじゃん！戦わない方がいいな。むしろ部下にしてもらおう」

と戦ってもいないのに勝敗が決まります。

こうして戦わずして誰が強いかが決まり、ピラミッド形式の団体ができたのです。

これが私たちの種族が生き残った理由だと言います。

面白いですよね。

嘘や噂のような目に見えないものを信じられた力があったからお陰で命を絶やすことなくここまできたのです。

彼らの子孫が私たち。

目の前にないものを信じる力。

私たちだけの特殊能力なんですよね。

気にしてしまうのは本能。

本能とどう付き合っていくか。

結論。

都合の悪い妄想はしない。

逆に都合のいい妄想はし続ける。

モヤっとしたことの７割が起きないとすれば、

あとは、自分がどう解釈するか。

まずは

自分に投げかけてあげる言葉を変えてあげましょう。

きっと大丈夫

大丈夫なんですよ。きっと。

あなたが考えた方向に人生が進むとするならば

大丈夫だと考えられるようにならなければいけません。

だって大丈夫なんだから。

どう転んでも

あなたはきっと

大丈夫。

そうやって生き残った祖先がいますから。