あくてぃぶあずき

関西に住まう意識の低い主婦です。 どれだけ手を抜いて生きていけるのか挑戦している節があ…

あくてぃぶあずき

関西に住まう意識の低い主婦です。 どれだけ手を抜いて生きていけるのか挑戦している節がある。

最近の記事

結局就活の何がしんどかったんだろう

就職活動、いわゆる就活をしたのはもう何年前か。 えーと、2012年度卒だったから…就職してから8年!? 就活始めたのはその1~2年前って考えると…ほぼ10年経ってますね。 そりゃそうだ今年で30歳だもの私。 そんな古い記憶をたどっての思い出し記録です。 今とは状況ちがう点もあるので参考にも何もならないのかもしれないけれど。 そもそも何でこんな振り返りやろうと思ったのかきっかけはこれ見たからです。 「株式会社いろあわせ」の企画運営される「ローカルジョブコレクション」。 今年

    • 抱えてる危機感が違うんじゃって思った話

      「日本は諸外国に比べて危機感が薄い」 COVID-19、もしくは新型コロナ関連で上記の言葉を見飽きてゲップ出そうな人! ええ私です! なので時々SNS断ち…あんまりできてはいないんですけどね。 個人的には日本と外国でそもそも法の拘束力が違うとか 考慮すべき点全部ほっぽり出して言うのは暴論じゃない? と思う面もあるので政治は不勉強なので黙ります。 で、この期に及んでこんなとこ出歩いて、とかでバッシングされる 正直うんざりな現場が日々展開されているわけでして 「年寄りがド

      • 子持ちになると予定消滅のダメージが増大する

        母業の完全オフはどこだ当たり前の文言から始めますが、これ子供産んでみた女性の大多数が「思ってたんと違う!」と感じることだと思います。 え、1日ほっといたら死ぬよね?子供。 一緒にお昼寝してても自分の好きな姿勢取れないよね? いつ起きるか分からないから「待機」しか出来ないよね? あれ、私の時間どこ行った? ああ溜まっていく積み本。 まあ大体みなさんこんな感じではなかろうかと。 私なんか家でPCカタカタ打って小銭貰ってる間保育園にあずけているイージーモードにも関わらずこんなんで

        • 快適さと手間の少なさは時に反比例する

          主に家事の話です。 少し脳内の報酬系の方にも話が行きます。 子持ち主婦のみなさま、夏休みお疲れさまです。 そして義実家やそりの合わない実家などに帰省イベントが発生したみなさまもお疲れさまです。 私は割と自由にできる上に孫ラブな両親のいる実家に数日帰省して超絶楽してましたすみません。ご飯作らなくて良くて子供を見てもらいながら美味しいものつまみながらお酒飲んでだらだらできる生活が最高すぎました。今戻ってきてためてた仕事しなきゃなのに疲労がすごくて手が付けられてません。 家事に

        結局就活の何がしんどかったんだろう

          保護者がEテレにはまるのは「傷つかないで済む」からじゃないか

          周囲が次々とEテレ沼へ子供が生まれてからはや1年と少し、生まれた当時何も分からない赤子は、おかいつ見ながらニコニコするくらいにはなりました。 で、私含め友人周りも出産ラッシュだったので同時期に母になった人がそこそこいるんですが、大体みんなEテレにずぶずぶハマってるんですよね。 春ごろのおかいつキャストの世代交代時なんかもうTwitter上で荒ぶる子持ち友人たちの姿がすごいことに。 その一方、そもそもTVが苦手(一人暮らししてたときから音がなくて寂しいならTVつけるよりニコ動

          保護者がEテレにはまるのは「傷つかないで済む」からじゃないか

          雑な母ちゃん、保育園受かったってよ

          私なんぞが受かって良いのだろうか ええ、そう思いました。 子(満1歳)の保育園入所申請が無事通ったって話です。 自分の場合の手続き手順と、地域格差について思ったことを。 そうだ保育園入れよう、そう思ってからは一瞬旦那が諸事情で急遽1週間ほど仕事を休まざるをえない事態となったある日。 「稼ぐ人間が1人だけなのはやっぱり怖いな」 と危機感を抱いた私。 翌日には旦那に保育園入れないか提案を行い、入所のための手続きを確認。 それまで「3歳くらいまでいいかな別に~、第二子も可能

          雑な母ちゃん、保育園受かったってよ

          プロポーズって要るかね?(しょぼ婚感想とうちの結婚生活)

          多分やってることとしては我が家と近いだろうな、と思い読んでみたしょぼ婚(正式名称は「しょぼ婚のすすめ」)やはりその通りでした。 そのハードル、本当に存在してます?いやもう結婚ということに関しては、これを言いたい相手がオンラインオフライン問わず山程おります。他人の事情に口突っ込むのは無粋なので黙ってますが。 「相手が結婚について思ってることが分からないから…」 「なんか彼氏の仕事忙しそうで結婚て感じじゃ…」 「華やかに結婚式とかする気力もお金もないし…」 とりあえずその三

          プロポーズって要るかね?(しょぼ婚感想とうちの結婚生活)

          きっと何者にもなれないので、せめて悪い大人になりたかった

          実はやっていた悪い大人えらてんさんが紹介していた「悪い大人」の裏話 https://shimanoyaaaa.com/2019/02/06/waruiotona/ こちらを読んで、私も同じようなこと思ったのでメモついでに自分が「悪い大人」をやった時のことを書いてみる。 私は、このブログで言われているところの第二弾組にあたります。 そもそも何だこの企画簡単に説明すると、えらいてんちょうさんの本の販売企画で この本を欲しい人は欲しいものリストに入れて、URLを出せば誰が悪い大人

          きっと何者にもなれないので、せめて悪い大人になりたかった

          ○円ライターやってられるかという話

          私、巷で悪評高いアレですこのnote書いてみた原動力的なもんでもあるけど、今やってる○円ライターの不満点とそれでもやってしまってる心の穴についてまとめてみようかと思いまして。 かの悪評高い○ラウドワークスのおばちゃんライター、当事者からだとこんな感じです。 ちなみにこの文章、お酒(ジンのほぼストレート)と子どもの寝かしつけ終わって自由テンションによって作成されてます、質の悪さと勢いで書いた感については悪しからず。 実際何をどれくらい書いてるのか 今、ク○ウドワークスで

          ○円ライターやってられるかという話