見出し画像

LD…読み書き困難について勉強の週末

息子の環境づくりに対しても方向性が見えてきました。
自治体の教育相談で、50分。
私は心理士さんと相談、
息子は別室で心理士さんと過ごし、
様子を見てもらったところ
書くことへの拒否感が強く、空間認知力が弱いから漢字を書くことの習得は難しそう。代替ツールを活用しましょうという話になりました。

息子の通う小学校には先日「書くことを大切にしている」と言われたばかり。ハードルが高そうなので、心理士さんからも連絡を入れてもらう事になりました。
あ、有り難い…!

私の方は今週末の朝と夜は大阪医科薬科大学LDセンターのe-ラーニング。
昼間は仕事や用事関係です。
(仕事関係のインプット時間多くしたい!)


50分×5本。
大阪医科薬科大学LDセンター講演会 | Peatix

まだNPOエッジの講義も残っています。
(レポートもある💦)

仕事も集中したい。正直とことんやりたい。頑張らなくちゃ!

トップ画像の本はまずは図書館で借りてみたのですが、当事者の工夫で構成され、専門家の話も入りわかりやすくお勧めです!購入予定です。


読み書き困難さについて、思った以上に頼り先がなく、まずは知識を得ようと調べた結果、今気になる事についてはある程度情報を掴むことができました。

せっかくなので後日まとめたい!

私の周りに、やはり書くのに困った子が数人います。その困り事は中学にあがると学習面に顕著に出てきます。
学校の方から保護者にハッキリと「専門家に診てもらった方がいい」と言ってもらえた方が助かるなぁと思います。
怒る親もいるとは思いますが、大概親も悩んでいて、診断が出なくても何かしらの支援や工夫はできるので、その子の将来に良いきっかけになるはずです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?