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「しろくろパパ」企画の経緯

割引あり

ランニングで10km以上走ることもあるので、駅までの9kmは「自転車なら余裕」という謎思考でおやつ代を確保するあつめるです。

#自転車60分駐輪無料
#小遣いは6の付く日に2K


企画の原点「父親のできることとすべきこと」

父親って、できること少なくないですか?母親は「しなければならないこと」と「できること」って凄いたくさんあるのですよ。父親は「すべきこと」はあっても、「できること」が少ない。「しろくろパパ」の企画は、父親の「できることとは?」から発生したアイデアです。

父親は「金は出すが、口は出さない」

「すべき」は、金を出すこと。まだ世間は、父親の収入の方が高い傾向があるのは事実です。単身赴任されている方が2人いたのも「仕事=お金=生活」の構図だと思っています。やりたいと思ったことは、させて、必要なものは与えました。
「すべきではない」は、口を出すこと。口を出すことで、子どもは動くし、結果も出るかもしれないけれど、私は長男が中学2年になったとき「子どもたちのする(しない)ことに口を出すのをやめる」と決めました。

父親は「自分が楽しく生きる」

父親が「できること」とは、ズバリ「自分が楽しく生きる」ということ。元気に働き、おいしそうにご飯を食べる。妻と仲良く過ごし、子どもに聞かれたことに正しく答える。余談ですが、子どもに「子どもってどうやってできるの?」の質問の返し方が気になる方は、コメントを残してください。多ければ記事にします。
現在、私の「楽しく過ごす」は、「お出かけ」「ご飯を作る」「運動する」「ピアノを弾く」です。これらは、子どもにも妻にも理解してもらわなくてもOK。自分自身が楽しめればいいのです。生き生きした姿を見せることができれば、それでいい。そんなもんです。
「俺をお手本にして、〇〇しろ」なんてのはナンセンス。
「今日、ライブ行ってくる」とか「晩ごはんの買い物行くけど、来る?」とかの声掛けで十分。自分勝手に楽しめばそれでいい。

父親と夫は別の生き物

これは、「父親」としてだけなので、「夫」の立場としては、また別です。そうでしょ?
「俺が働いているんだから、好きなことさせろ」っていう夫は、炎上フラペチーノの刑でしょ。夫としては、もう少し違う父親の側面をもちます。
「夫≠父親」です。それはまたの機会に。

有料記事に、少し書いておきますね。

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