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長期インターンシップからSaaSセールス社員へ 「新卒1年目の挑戦」


こんにちは。アウモ株式会社SaaS事業本部フィールドセールスの築山匠です。
僕は、新卒1年目としてまずは強くなることが必須だと考え、2022年8月から週5でパーソナルトレーニングに通っています。今年は、「体重を落としながら、体をデカくする」をテーマにストイックに頑張ろうと思います。一緒に、トレーニング頑張りませんか?

僕は、大学4年次に休学をしてアウモに学生インターンとして入社し、大学卒業後に新卒社員として入社しました。まずはアウモでの経験を簡単にお話しします。

大学在学中のインターンシップでは、メディア連携セールス※に6ヶ月ほど従事しました。その後、SaaS事業のインサイドセールス組織の立ち上げを8ヶ月ほど経験し、現在はフィールドセールスとしてマーケティングに課題を持つ事業者向けにSaaSを提案しています。

(※)メディア連携セールス:「aumo App」と外部メディアの連携促進を担うセールスポジション

このnoteでは、僕がインターンから新卒でアウモに入社を決めた理由と、新卒1年目から見るアウモのSaaSセールスの魅力を記していきたいと思います。

・過去にやりきった経験はあっても、今までの自分の成果に自信がない方
・就活中の学生で、企業の判断軸に悩んでいる方
・セールスという職種を軸に転職を検討されている方

こんな方に読んでいただいて、コメント等々いただけると嬉しいです。


アウモに新卒で入社した理由

■自分の実力が年次関係なく定量的に評価され、それが自分のポジションや給与にも反映される

最初に伝えると、僕は「自分に甘い」性格から脱却したくて新卒としてアウモに入社しました。
そのためには、過去の自分を変える環境で働く必要があると考えました。
過去を振り返ると、中高のバスケ部時代、大学でのラクロス部時代では、必死に練習をしていたものの、試合ではレギュラーとして表舞台で活躍をする選手になれず引退してしまったという「悔しさ」が残っていました。

大学のラクロス部時代の試合の時の写真

今思えば、考えることをやめてとにかく同じ練習を続けていた「頑張っている自分」に満足していたことが原因だと思います。

だからこそ、社会人として働く上では「現状に満足せず思考し続け成果を残せる人」になりたいと思うようになりました。
それを達成するためには、「自分の実力が年次関係なく定量的に評価される環境」「新卒でも自らが考え、行動できる環境」で働くことが、自分にとって成長できる条件だと考えました。

まず一つ目の「自分の実力が年次関係なく定量的に評価される環境」かどうかという点については、アウモでは20代前半でマネジメント経験を積む人も多くいたため、自分の力量や努力次第で裁量を持つことができる環境だと想像できました。


■正解を自分達で導ける余白のある組織

二つ目の「新卒でも自らが考え、行動できる環境」として、「正解を自分達で導ける余白のある組織」という言葉を使いましたが、要は「決められたマニュアルがなく変化し続ける組織」です。考えることをやめない為には、余白が常にあることが大事だと思いました。

特に、 インサイドセールス組織の立ち上げメンバーに抜擢していただいた経験が、「正解を自分達で導ける余白のある組織」であるということを大きく実感した経験になりました。
僕は、インターン時代にメディア連携セールスを経験した後、SaaS事業ではインサイドセールスとしてTHE MODEL組織の立ち上げメンバーとして従事することになりました。

まだ大学生だった自分に対して、0から組織立ち上げのメンバーとして大きな役割を与えていただいたことが、自分の成長を大きく後押ししたと感じています。

アタック/アポ獲得/アポ経由売上の目標達成がマストである環境の中でも、そもそも「THE MODELとは?」「インサイドセールスとは?」「どうすればアポから売上貢献に繋げられるの?」「リードはどこから見つければいいの?」など、本来のインサイドセールスの業務を組み立てるところから考える必要がありました。それらを上長と相談しながら考えて一つ一つ定義づけをしました。

売上を作ることができるインサイドセールス組織になるために、先方から「何を聞くべきなのか」、フィールドセールスが商談しやすくするためには、先方に「何を伝えるべきか」を考え続けました。

実際に、自分のヒアリング通りにフィールドセールスが提案をして導入が決まった瞬間は、インサイドセールスとしての役割の価値が認められた気がして、それが今後の活力に繋がりました。

「インサイドセールス組織を良くしていく」+「目標達成をし続ける」この2つを同時に挑戦できる環境で過ごしたことで、考えながら量をやり切ることができるようになり、仕事の面白さを実感できるようになりました。


新卒1年目が思うアウモのセールスとして働く面白さ

■マーケティング課題を解決できる商品が多いため、クライアントに価値提供できる範囲が広い

世の中には限られた自社製品のみや業界特化のサービスのみを提供する企業がある中で、aumoはSEO/SNS/MEO対策を軸に複数の商品の中から顧客のマーケティング課題に合わせて最適な提案ができます。

媒体資料より抜粋

提供できる商品が多いということは、特定の業界だけでなく、飲食、旅行、小売、広告代理店など、幅広い事業者が顧客になります。顧客の細かいニーズに合わせて提案を組み立てることができるので、会社ごとに異なる課題に対しても真摯に向き合うことができます。

実際に僕のお客様である飲食店の方からは、aumoのSEOを強みにした記事にお店の情報を掲載したことで、「予約サイトの保存件数が増えて平日の夜のお客様が増えた」という声や、SNSの投稿分析ツールを導入していただいたホテル事業者の方からは、「今まで億劫だったSNS投稿の数字管理が楽になった」など、喜びの声をいただくことも多いです。

こちらのnoteにもあるように、SaaS商品の開発も凄まじいスピードで進んでおり、数週間経つと新しい商品がリリースされてすぐに販売できるスピード感はアウモならではです。

そのため、同じ商品を同じ方法で売り続けるという思考停止状態のまま進むのではなく、商品がアップデートされる中で「この商品はどうやったら売れるだろう?」「この顧客の課題にはこの商品が刺さりそう」と試行錯誤することができます。


■一体感のある組織であること

アウモのセールス組織は、メンバー全員で一体感を持ち目標達成を目指す組織です。そういった組織の中でも、セールスメンバーも負けず嫌いな性格の方が多く、目標達成まで諦めない人ばかりです。

勿論、目標達成までやり切る人が多いことが強い組織を支える理由の1つだと思いますが、個人的には今から記すアウモならではの2つの文化がこのやり切る組織を支えている大きな理由だと思っています。

①セールスメンバーの終礼での情報共有の徹底

アウモでは、終礼後1つの会議室に集まり、セールスメンバー全員で各々の活動報告とアポ獲得や受注した際のナレッジを報告します。他メンバーの稼働状況やナレッジを聞くことで、自分を鼓舞することができ、軌道修正しながら組織全体で目標達成に向かうことができます。
僕個人としては、終礼の中で他のメンバーから受注報告や達成報告聞いた際に、「自分も負けてられない」と刺激をもらっています。

②チャットでの賞賛文化

アウモでは、営業メンバーが受注した際に受注報告をしてメンバー全員で称賛し合うチャットがあります。報告用のチャットでお互いの成果が目に見え、賞賛し合うことで、組織にも一体感が生まれます。

実際のチャットの様子
※名前や一部コメントは削除してあります

このように自分一人で目標達成を目指すのではなく、全員で讃え合い、高みを目指すことができる環境だからこそ、組織全体で一つの目標に向かい稼働することができています。

今後の目標


先日、社会人1年目が終わり2年目に突入しています。僕個人としては、プレイヤーとして成果を残しアウモ社の半期MVPを獲りたいと思っています。そのためには、月次目標をぶらさず達成し続ける必要があります。まずは自分が決めた日々の目標をやり切ることが必ず成果に結びつくと思うので、2年目以降も日々の稼動と達成にこだわり続けます。そして、進化し続けるプロダクトのキャッチアップを怠らず、クライアントに自信をもって提案していきます。

アウモには、「負けたくない」と思える優秀なメンバーがいることや、組織として「最後までやり切る」文化が根強いからこそ、毎日、メンバーと切磋琢磨して成長を実感しながら仕事ができて楽しい日々を過ごせています。

僕自身まだまだ未熟者ですが、自分の決めたことは必ずやり切る人になれるよう日々全力で稼働していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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