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前しか見ないと決めたら忘れられない過去とは友達になる

経験は味方だ。


私はこのnoteというプラットフォームを使ってAuralieveのお守りノートにしようとしている。

できる・できないよりも、したい・したくないか。
ある・ないよりも、組み合わせることを試す。
そして、100%はないことを覚えておく。

過去を否定するのは、今の自分を否定することに繋がりうる。

過去を否定して苦しくなるくらいなら、過去の出来事を表す文章を新しく書き直す。

そしてそのフレーズを自分のお守りとして体に、脳に刻み直す。

自分の人生は自分でしか語れない。

今、ここにいる。

私は私しかいなくて、貴方は貴方しかいない。

私と貴方が同じ経験をしても感じるものはそれぞれある。

どっちがどうだとか、自分の物差しだけで図るのはもうやめよう。

相手の物差しを、見せてもらえるように自分の言葉や自分を磨いておく。

そして、相手の物差しを見せてほしい時は、必ず確認を取る。

自分の心に相手を土足で踏み入らせない。
相手の心に土足で上がり込まない。

その為には、きっちり線を引く。

断る時は断る。
お願いをする時はお願いをする。
間違えたら謝る。
挨拶はする。
相手の立場になって考える。
相手の立場になって考える時は、相手の話していた言葉や価値観から想像してみる。
もしわからなかったら尋ねよう。


過去を断ち切れないのは同じコマンドを選択し続けているから。

違うコマンドがあることに気づく。
そしてそれを押してみる。

いつもはやらないこともやり続けばそれは習慣になる。

そしたら、いつの間にか前を向けているし、過去や思い出は貴方の尊い素晴らしい味方になっているはず。

貴方の経験は貴方だけのものだよ。

どんな経験も財産だ。
なくならない財産だ。

大事にしよう。私も大事にするから。

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