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海外大学院を志す理由

こんにちは! トーマスです。

今回から何回かに分けて、僕が海外大学院を目指すようになったきっかけと志してからの人生を話します!

高校時代

留学に行きたいと思うようになった根底にあるのは、高校二年生の時に父親とカンボジアに旅行にいったことです。
それまで、アメリカのシットコムを見たり、メジャーリーグに興味があったりはしたのですが、初めての海外旅行で、異文化に触れてとても興奮したのと、楽しかったのを覚えています。海外旅行したことある方ならわかると思いますが、外国、異文化が我々に与える興奮、半端ないです!!
この旅行で将来色々な国に住みたいと思うようになりました。
また、アンコールワットに行った時に見た、物乞いをする親子の姿を見て、何もできない自分の無力さを痛感すると共に、いつかああいう人たちが幸せに暮らせるようにしたい、なんとも抽象的な夢を抱きました。

しかし、知識や力があるわけではない、ただの学生が世界を変えるというのは身の程知らずにもほどがあります。
そんなことできるのは、遺伝子操作された蜘蛛に噛まれて超能力を得た学生くらいです。まぁ、彼も頭は良かったですが、、、
ただ残念ながら、高校生の時の私は、そんなことも思いもせず、勉強しなくても大人になれば自然と知識と力がついていつか変えれるのではと本気で思ってました。
そのまま無事大学受験失敗。。。
大学受験失敗談についてはまた他の記事で書こうと思います。

浪人生時代

その後、浪人させてもらえることになりました。浪人するに当たって入り直した塾のクラス分けテストでなぜか早慶特進コースみたいなところに入ることができました。
そのコースは、早慶を目指す子が入るので、もちろんテキストのレベルも高いです。分からないながらも授業に出て、頑張ってついて行った結果、センター試験の英語の点数が50点も伸びました。
段々英語がわかるようになったので、面白いと思えるようになり、英語に興味を持ち始めました。

ここから、大学合格後4年間、英語と付き合うようになるわけです。
この後の話はまた次の投稿で書かせていただきます。



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