みなさま、こんにちは。
ロサンゼルスはただいま3月3日(金)
朝とお昼のあいだです。

ただいまエンシーニタスを通り
サンディエゴに向かうドライブ
車内の中で書いています。

一日をまるっとこの場所での時間を
味わうことに使っていると
中々noteが書けず。
ですが今、この場所で書きたいので
遅れながらも書きたいナ

ってことで
ロサンゼルス　2日目　後半　です。

この日はロサンゼルスといったら…
というコース

santa monica beach
↓
venice beach
↓
venicb canals
↓
break  Gjusta

まず、サンタモニカビーチ

海沿いにあるこの観覧車？(というにはスピードが早い)まさにサンタモニカビーチ！

日本には海の近くに遊園地みたいのないけど
海外には多いよね。なんでだろう？

そして、海沿いの道を30分程歩き
ベニスビーチへ

観光地感溢れるサンタモニカビーチに比べ
ベニスビーチが近づくに連れ
雰囲気はガラリと変わりますね

カルチャーな雰囲気がながれ
少し荒廃的な雰囲気もある
だけれ観光地としてもある
なにか独特なベニスビーチならではの
雰囲気がながれている

ベニスビーチのお目当ては
このスケボーパーク

パン屋さんの前を通ると
ほのかに焼きたてのパンの香りが鼻に触るように
スケボーはこれまで生きてきた中でも
登場率が意外と高かった

(実際にパンを買う訳でないように、スケボーは実際にやる訳ではない)

だから、スケボーといったら。
という場所を訪れることができて
あの音を、光景を、空気を感じることができて
シンプルに嬉しかったなぁ。

サンタモニカビーチ、ベニスビーチともに
人がおおく、荒廃感ちょっとびびるし
人を気にかけ少し緊張感もあるから
ここは人生で一回行けば満足。私的には笑

このLAといったらという場所より
私がおすすめな場所はこの後に訪れた
ヴェニスビーチより徒歩10分程にある
ヴェニス運河

ロサンゼルスのバレンタインデーを舞台にした
映画　バレンタインデーでたぶん、登場した場所かな？映画で見た時にも解放的だけれどちょっとヨーロッパ調な雰囲気が素敵。と思っていた場所

実際足を運んでみて
結論、想像以上によかった。

ベニスビーチとは異なり、静かな空気と
運河沿いにある家々の雰囲気がすごくよかった。
人や空気に疲れしまったらこのベニス運河まで
歩いてくるとリセットされるのでおすすめ。

その後には
所々の道端に置いてある
電動キックボードを使い
また歩きや車とは違うロサンゼルスの風を切りながら休憩場所に予定していた

Gjusta bakeryへと向かった

Gjusta bakery のおおきな特徴は
店内の外に広がる大きな庭のようなテラス

店内でオーダーし、席に座ると
店員さんが席まで頼んだケールサラダと
サワドゥを持ってきてくれた

お店の雰囲気は抜群に素敵だし
お料理もおいしい
それをも乗り越えて私がこの場所で1番印象的だったのは、お料理を運んでくれる店員さんが

おじさん

みんな、みんなおじさん

どこを見てもおじさん

おしゃれはお店、料理
×
おじさん

の掛け合わせは新しく
(そういうコンセプトなのかな？)
逆に安心感を与えてくれて
なんだか居心地がよかった
ご馳走様でした。

お腹を満たした後は
お隣に併設されている
Gjusaの雑貨屋さんにも

写真でお分かりの通り、こちらも
これかわいい、これもかわいいで出来ていました

ベニスビーチまできたらこのGjustaもおすすめ

この場所はロサンゼルスならではの
観光地でありながらも
一本中に入ったら閑静な住宅が並び
歩いてるだけで喜びや発見がある場所でもあった。

おもしろいな、ロサンゼルス。

ではでは
車内から見える景色も海へと変わってきました
この光景を楽しみたいと思うので
DAY2はこの辺で。

またお会いしましょう。
この後の時間も良い時間となりますように！

Maki