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AI恐慌を乗り越えるためにやるべきこと

みなさんこんにちは、ハル(@haruharuha0423)です。

先日、このツイートをしました。

実は、月1回、フリーのファイナンシャルプランナーの「Sさん」に大阪のあべのハルカスの近くのコメダ珈琲でコンサルをしてもらっているんですけど、未来の日本の姿を聞いていると、「年金の財源が枯渇するのはこの時期」とか、「人口減少によって起こることはこんなこと」など教えてくれます。そして、それにどのように対抗していくかを親身になって考えてくれています。

Sさんは、『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』という本を読んで、「これ本当?」と思って数字を調べていくと「これ本当だ」と驚いたそう。


▼この本が気になる人はコチラ

参考リンク:『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』



年金とか自治体の消滅の心配もあるけど、まずAIに5割仕事を取られるぼくたちはどんなふうに生き抜けばいいのか

友人のヒロ(@hirofumit)が「ハルさん、コレ読んでみてください」と勧めてくれたのが、数学者の新井紀子さんの著書『AI VS.教科書が読めない子どもたち』。

この本で「AIが人々の仕事をこれから5割は奪っていくよー」と提言してくれていて、特に「ホワイトカラー」と呼ばれている事務系の人々の仕事がAIに奪われていくとのこと。会社では人手が足りないのに、まちには失業者が溢れている。まさに「AI恐慌」の状態になっていきます。

近年の世の中の流れとしては、副業解禁や在宅勤務、フリーランスなどの働き方が極めて多様化しています。このnoteの読者は、転職や退職を経て具体的に活動をしている人なので、当然「これからの不透明な時代でどんなふうに活動していこう…」と悩んでいる人が多いと思います。(忙しくてなかなか考えられないとも思います)


「ヤバイ」


だけ言っていても、状況は良くならないので、考えました。

これからの時代を生き抜く考え方をめっちゃ考えましたよ。

めっちゃ考えてやっとカタチにできたので、長くなりますがシェアしたいと思います!

※この記事は300円で販売していますが、6月中に月額マガジン『月刊ハルハルハ』を購読開始すると、この記事を含め、今後更新される記事も読み放題になるのでオススメです。(※2018年5月までに投稿した記事については単独で購入する必要があるので注意して下さい。)

この話をここからします。


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