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【無料記事】経験談から語る「応援される人」の3つの特徴

Q:最近クラウドファンディングだったり、オンラインサロンだったり人々とつながって夢や目標を達成する人が増えています。クラファン・サロン共に「応援してもらえること」ってすごく大事だと思うんですが、どういった特徴があると思いますか?


こういった質問にお答えします。


✔︎今回の記事の内容

・応援される人の3つの特徴



✔︎このマガジン著者の信頼性(少し自己紹介)

・元公務員歴14年(奈良県庁)。うち4年間、精神保健を担当しながら、傾聴力や脳科学や心理学を学ぶ。また3年7ヶ月間、広報を担当し、ドキュメンタリー制作やメディア発信を学ぶ。

独立後、クラウドファンディングで100人を超える人たちや出版社からの支援を受けて著書「グッバイ公務員」を全国出版。


▼note版は書籍価格の

38.2%オフの600円で

いますぐ読み始めていただけます



おこがましいかもしれませんが、自分自身もクラウドファンディング達成の経験をさせていただいていることや、今HACという新時代の寺子屋づくりのコミュニティを運営しているところなので、「応援」というキーワードには結構反応します。


今回は、経験談から語る「応援される人」の3つの特徴と題し、記事を無料公開したいと思いました。興味のある方は読み進めてください。


※今回の記事は、SHOWROOM配信中にリスナーのみなさんからもいただいた意見・声を入れて制作しています。ありがとうございます。


それでは、記事スタートです!



特徴①普段から人の挑戦を応援している

「応援している人」


と聞くと、

最近出会い、

Facebookで交流させていただいている

横川考史さんの顔が浮かびます。


横川さんは現在、

認知症高齢者のための

グループホームを運営。


従来のグループホームと違い

クリエイターを雇用し、

認知症高齢者の作品を

世の中に出すことで社会との関わりと

役割を持ってもらえるように支援されています。


横川さんの周りの人は

横川さんのことを

「応援家」の代表と

おっしゃっています。


その横川さんを応援する

クラウドファンディングまで

立ち上がることにも驚きました。


このように

人を徹底的に応援する姿勢や

社会を前に動かす姿勢が

人々の「応援」という行動を生むのではないでしょうか。



特徴②人のためになる挑戦をしている

特徴①と少し被りますが、「自分のための挑戦」だけではなく、その挑戦が「人のためにもなること」が大事ではないでしょうか。


Q:でも、人のために行動しても気づいてもらえないんじゃない?

と思う人もいるかもしれません。


確かに以前のネットやSNSがない時代であれば、人の善意や行動は見えにくかったですね。テレビや雑誌に出てインタビューを受けないと「思い」や「影のコツコツの努力」は見えにくかったです。

しかし、今の時代は、SNSがあるので善意の「思い」や「行動」が見えやすいので、ドンドン発信していくことができる。



・心から思っていること

・問題をどうにかしたいと思って行動する姿

・目の前の人・ことに全力で挑む姿


テレビのように作り込む必要はなく、リアリティ、ホンネを発信することで「プロセス」も伝わっていくので、透明性も感じられ、その進捗の具合は全てストーリーとなって、コンテンツになります。


それに対して、自分だけのためにやっていて、閉鎖的な場合は気づいてもらえないので、応援してもらうのは難しくなりますね。



特徴③「完璧な人」ではなく、SOSを出せる

社会問題が複合的に絡み合っているので、解決するには各分野のスペシャリストや経験豊富な人が力を合わせて取り組んでいく必要があります。


商品・サービスにしても、ニーズが多様化・オーダーメイド的なものが求められているので、同様に各分野のスペシャリストや経験豊富な人が力を合わせて取り組んでいく必要があります。


一人でなんでもやる時代は終わっているんです。


Q:でも、、、問題解決ってスキルが必要ですよね・・・?私は何もスキルがないから。コミュニティにいても良いんでしょうか?


という人もいると思いますが、コミュニティに必要なのは

・参加者

・口コミをしてくれる人

・応援・感謝を伝えてくれる人

です。


なので、口コミや応援・感謝を伝えてくれるだけでもメンバーの大きな力になります。少なくともぼくはそう思います。



Q:リーダーをしているのに、SOSを出すのってかっこ悪くないですか? なかなか言いにくいです。


コミュニティの運営メンバーでこんな風に思っている人もいるかもしれません。しかし、ストーリークリエイト的に考えると、ストーリーの展開で窮地・ピンチは絶対に必要です。



資金にしても

どんな風に使っているのか?

足りなければ「足りない」といっちゃう。


人手も

「こんな助けが必要です」といっちゃう。



本当のことを言ってしまう。

リアリティが大事。


映画でも窮地・ピンチの時にヒーローが現れたり、救いの手が差し伸べられますよね。大事なのは、「乗り越えること」であり、諦めないこと。

SOSは他の人の見せ場にもなるんです。




まとめ:応援される人の特徴3つ

・特徴①普段から人の挑戦を応援している

・特徴②人のためになる挑戦をしている

・特徴③「完璧な人」ではなく、SOSを出せる


こうやってまとめていて

あらためて感じたのは

「挑戦する人に優しい時代」だということ。


この記事が

これから何かに

挑戦しようと思っている人の

参考になればうれしいです。



では、また!


ハル @harumizuki423



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