見出し画像

アップアップARPU

言ったか言ってないか知らんが
ミスターセンクスのモバイル回線事情
ミスターセンクスはデュアルsimである

ワイモバイルと楽天モバイルを併用する
それがセンクススタイルだ

simといえばSim Redmond Band
All Is Not Lostしか勝たんのである
浸ってくれたまえ

なぜデュアルsimなのか
それはつまりコストダウンである
これまでのソフトバンクから比べたら
すんごい勢いでコストが下がっている

なぜデュアルsimなのか
それはつまりリスクヘッジである
正直どちらかでいいのではないかと思うが
ワイモバイルはソフトバンク系列
楽天モバイルは独自回線
どちらかがダメでもどちらかが使える
その安心感を得たいからである

今日の話題は楽天モバイルである
2022年の1-9期連結決算によれば
2580億円の赤字という話で
楽天モバイルどころか
楽天やばいんちゃうの?となっている

事業ドメインで見れば
楽天市場等の黒字ドメインを横目に
楽天モバイルが3800億円の赤字
他のドメインで得た事業を食い潰し
まさに金食い虫の問題児となっている

楽天モバイルがなくなって仕舞えば
デュアルsim耐性が維持できないわけで
色々とニュースを見ていたところ
ARPUという指標に出会った

ARPUと書いてアープと読む
Average Revenue Per Userの略で
「1ユーザーあたりの平均売上金額」と定義される

顧客単価と何が違うのか
ミスターセンクスは今ちょっとアレなので
誰か調べて欲しいところである

つまり楽天モバイルは
他の大手3キャリアに比べて
ARPUが低いから
ARPUをいかに上げていくかが
黒字転換へのキーの一つだよねと
そう言いたいようである

いやしかしARPUと客単価は何が違うのだろうか
話によれば携帯会社のような月額課金や
最近ではサブスクビジネスのKPIに使われるとか

よくわからんが
個人的に楽天モバイルには頑張って欲しい
たとえアップアップだとしても
ARPUをAGEるためにえんやこら!

近藤さーん!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?