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可視化したがしかし

可視化したがしかし
しかし駄菓子が可視
それは誰の歌詞か
それとも誰かの瑕疵か

見えないものを見ようとするのは
BUMP OF CHICKENから始まった
人類の生理的欲求である

いくら凝視しても布が邪魔して
どうしても見えない
でも見たいでも見たい
時にそれは
見えない方が良かったりすることもある

世の中には見えないことが多いわけで
それを可視化することは
課題解決の鍵になることもある

しかし可視化したがしかし
そういうこともある

せっかく可視化したのだが
そこからナニも得られない
いろいろな角度から見たり
得られたものから傾向を探ったり
そうしようと頑張っているが
見えるけれどナニも見えない
そうおもってしまうような可視化がある

可視化スキルまではあったが
可視化後のスキルが足りないのか
その可視化にはなんの意味もないのか
それはどうかわからない

見えたはずのものからナニも見えなかった
その事実が見えるという意味では
可視化して見えるものはあったのかもしれない

それでは可視化とはなんなのだろう
可視化物を活用してこそ
可視化した価値があると
センクスはそう思っている

活用までを考えて可視化するのであれば
可視化のための計画を
お菓子を食べながら考える必要がある

ナニが言いたかったって
可視化という言葉をたくさん使いたかった
それだけである

苦労が報われない時ってあるよね!!
可笑しかー!!

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