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会社でキャッシュを作ろう!

会社の経営者は、いつもキャッシュのことを考えています。
最近では、CFOが重宝されるあたりみると顕著でないかと思う次第です。

キャッシュ 現金を作るのにどうしたらいいの??
方法は色々ありますよね。売上あげる。人件費削減。などなど。

会社で加入している保険を見直す

これだけで、キャッシュを作ることもできます!特に損害保険
自動車保険、火災保険、賠償責任保険、労災上乗せ保険

現在、加入中と同程度の内容で「年間500万円安くなった」とか、場合によっては「年間1,000万円 低減できた」なんて例もあります。

利益率8%の業態の会社の場合
年間500万円 保険料低減 = 6,250万円の仕事を受注
と考えることもできます。 

相見積をとる

会社の業態、売上高、店舗の規模、自動車の保有台数により
変わりますが、是非やってみてください。
現在、加入中の保険会社と違う保険会社を選ぶと良いです。

保険会社選び
①大手グループ
・東京海上日動火災 ・損保ジャパン日本興亜 ・三井住友海上火災 ・あいおいニッセイ同和損保

②外資・中堅グループ
・AIG損保 ・共栄火災 ・チャブ ・セコム損保

大手グループ→2社、外資・中堅グループ→2社 が ベスト

何でこの記事書いたの? ステマ?

私は、契約の扱い高により給与が変わる保険会社の直販社員や代理店でありません。直販社員や代理店の方をサポートする営業社員のため、ステマではありません 笑

契約者から預かる保険料は、保険会社が定める基本料率によって決まります。他方、相見積となる局面では名称の差こそあれど、規定外料率(デビエート)を適用し、基本料率を引き下げ保険料をディスカウントすることもあります。

もはや、基本料率を適用した保険料を頂いている契約者が不憫でならない
そんな思いで、この記事を書きました。
とはいえ、全ての契約者に適用できるわけでありません。主に、過去に保険金支払のあった会社、個人向け商品は適用できません。

#保険 #insurance #insurtech #お金のコラム #キャッシュ  


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