2021.4.17 再び、津村記久子「この世にたやすい仕事はない」、吉田修一「橋を渡る」並行読み。

2021.4.18 荷物整理していたらスーツケースから「フライデーブラック」発見。実家に置いてきたと思っていたら、こんなところに。

2021.4.19 常盤新平「片隅の人たち」。人々ではなく人たち、というところが好き。

2021.4.20 津村記久子「エブリシングフロウズ」読了。

2021.4.21 「ソーラー・ポンズの事件簿」読み始める。シャーロック・ホームズのパロディ物とでもいうのだろうか。

2021.4.22 山本文緒「絶対泣かない」読了。ちょっと海の方に出かける。少しお休み。混乱と混沌を東京に残してきた。心に空気砲を受けるような衝撃（実際に受けた経験はない）。今までが幸せすぎたのかもしれないと無益なことを考える。望みすぎなのだよ。飽食と、孤独の時代。