若い時のように　ベタベタするわけじゃなくって、
でも　中高老年カップルだからこそ　大切にしないといけないのは、
スキンシップと言葉だと思うのです。

スキンシップというのは　前回書いたように
手をつなぐ　腕を組む　手とか肩とか揉みっこする。
もちろん　ハグできれば　最高！

私は　なんか買ってもらった時など、
「ひゃ～　うれしい」と　抱きつきに行く。
まぁ　憎み合ってる夫婦でなければ　夫さんも　よけたりしないですよね
ちゃんと抱き留めてくれるはず。
そして　・・ハグハグ。　ほんの3秒ぐらい（笑）

もう一つは　言葉

でも　長年の夫婦さんって　なにもかもが「あたりまえ」になっていて、
言葉にしないかも？

でも　褒められて　イヤな気がする　なんて人はいないはず
私の言葉
「旅の手配とか乗り換えとか　そういうの検索するの早いよねぇ～」
とか　いわゆる　雑学など
「よく知ってるねぇ　さすがやわ～」

最近　ツレから言われて　嬉しかったのは
「もう　何作っても　旨いよなぁ」
とか　洗い物を一緒にするんだけど　ツレの苦手なオーブンを私が拭いたとき
「ベトっとしてるとこ　拭いてくれるから　ありがたい」

褒め言葉の表現は　具体的に　オーバーに　そして　頻繁に。

・一緒にいて　あたりまえ
・食事作ってもらって　あたりまえ
・車で送ってくれて　あたりまえ

あたりまえの　反対語は　「有難し」ありがたいってこと。
　感謝の言葉は　いくら言っても　いいんじゃない？

男性ってテレ屋だから
「なに言うてんねん　いまさら」と言ったとしても
　　まんざらでもない・・はず！・・きっと。。

こんな話しをすると
「はいはい。ごちそうさま」って　茶化されるんだけどね
わたしは　大真面目に　スキンシップと言葉って　大切だと思っているわけ

それが　長年一緒にいると　照れもあって
　アクション起こせないのよねぇ

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