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海は広いな大きいな

幼い頃に接する大人って
まずは
親だったり先生だったり…
限られた身近な人間だけ。
だからその影響は大きくて
その刷り込みや思い込みが
潜在意識にインプットされてるといいますよね。

ロールモデルをそれしか知らないのだから、
それももっともなことなのかもしれません。

でも自分の経験や世界が広がっていくと
どんどん上書きしていくことができます。

大人になってからも然りで
視野が狭くなってしまうと
自分の知ってる世界が全てかのように
他をジャッジしてしまったりする。

これだから
大人って、、
若者って、、
男って、、
女って、、
なーんていうことを思うとき、
それは自分の知ってる人間が
たまたまそうなだけだったり。
サンプルが少なすぎだったり。

そして狭い世界のなかだけで
有頂天になったり、
絶望したりもする。

井の中の蛙、大海を知らず。というけれど

井の中がしあわせで快適なら
それでももちろんいいと思う☺︎

だけど井の中しか知らずに
苦しくなったり
行き詰まったり
他を否定することで
自分を認めた気になるとき…
そうするよりほかないとき…

井戸の外には
とーっても大きくて広い海が輝いていて
素敵なこと
素敵なひと
出会いきれないくらいの魅力的な世界が
開けているとわかったら…
心がパーーーっと明るくならないかな♡

守られてきたけど、
限られていた世界。

その井戸から恐る恐る出てみたとき
自由だーって叫びたくなるかもしれない。

思い込んできたことも
正解だったわけじゃないと気がついたり、
知ったような気になってたけど
知らないことばかりだったとわかったり。

海は広すぎて
ちっちゃな蛙には一生かけても
泳ぎきれないけど
井戸の外にはそんな世界がある
それをわかっているだけで
見え方って変わると思うんです。

知らないこと、と
知ってるうえで選択すること、って
全然違ってくると感じるから。

潜在意識の思い込みも書き換えられるし、
自分の人生は自分次第だって実感できる。

そして自分の知らない世界や
知らないことがいっぱいだと知ってるから、
謙虚さだったり素直さだったり
学び続けられるんじゃないかな。
それってすごく楽しいことだと思います♡

年齢だとか性別だとか
職業だとか国籍だとか…
こういうものだとか
こうするべきだとか
あんなのはダメだ…って

ちいさな世界で決めつけくくってしまわずに
目の前に広がる大海を
晴れやかな伸びやかな気持ちで眺めていたい♡

ダイバーシティを生きるには、
井戸のなかだけでは語れない。

noteの世界もおんなじで、
魅力的なひとがたくさんで
とてもとても知りきれない。

だけどそんな大海を目の前にして、
とっても楽しい気持ちになります。
どう航海するもよし。
どこの港に寄って
どこのお店をのぞいてみてもよし。
出会ったひとに挨拶してすれ違ってもいいし、
仲良くなって情報交換をするのもおもしろい。
あー旅っていいですよねー!!

見方が偏ってしまってるなと感じたら
大海原を前に深呼吸してみると、
心にスーッと風が吹き抜けます。

ひろーい宇宙のなか
ひろーぃ自然のなか
生かされている私たちは
みんなおんなじ人間♡

ちっぽけな私ではあるけれど
そんな自分を自覚して認めて受け入れると
すっごく心地よくて心が軽い。

自分の価値観を他人に押しつけなくていいし、
他人の価値観も尊重できるようになると思う。

完璧じゃないし
立派じゃないし
聖人君子じゃないし
良妻賢母じゃないし
アンバランスな人間だけど、
私はそれでいい笑♡

おひさまにあたって
風に吹かれて
大らかな緩やかな気持ちで、
青い海を眺めてるのが至福。

そこにジャッジはいらない。

心地よさが循環するように
ニュートラルで在りたいなー☺︎☆彡

いつも本当にありがとうございます♡

Love from aya

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