文章を書くのが苦手な私が、「自分の言葉で伝える大切さ」について語ってみる。
私は文章を書くことが苦手だ。
高校では、現代文の成績に 5段階評価中 2と3をたくさん取った。
なんとか頑張って3。
定期テストでは常に赤点三昧だった。
そんな私が受験期に小論文の勉強をした。
一文目に書いた文章と二文目に書いた文章にまとまりがなく、文章を書くには人一倍時間がかかった。
要約ができなくて、話の展開がすぐ変わる。
人前に出せるような文章なんて書けなかった。
周りの友人は、課題の回数を重ねて行くうちにどんどん伸びていった。
文章力、表現力、論理性、全てが上達し