見出し画像

”1億円売上”の実験開始してみる!♡ゆるりと。

先日、とある経営者さんたちと会ってご飯していたとき。
「個人で事業始めて、法人化をして、売上1億円を目指すのはまぁやることやってればできるよねー。」というニュアンスの話が出ていた。

会社員時代の頃のわたしは「年間売上1億円」と言うノルマを持っていたのだが、それは「会社の看板があったから。」という大きなアドバンテージがあった。

しかし、いまは個人でビジネスを始めてみて”1億円を売り上げる”というのは現実的にやることやればできるのだろうな。と感じている自分がいて。「ということは、心から望めばできるんだろうな。」と直感的に感じている自分がいた。(売上1億となると、雇用を創出することになる。なので、その分出ていくお金ももちろん多い前提の話。会社員時代の収入とかとはもちろん比較しようがないのでどっちがすごいすごくないとかって話ではないです。)

その経営者さんたちとこの会話をしてからというもの、新しいビジネスアイディアがポンポン出てくるから面白い。つまりやはり全ては意識の問題ということだ。ここで言っているのは「現実的にいま無理か無理でないか?」という客観的分析ではなくて、「自分はゆくゆく1億円を稼げる人間だ」と潜在意識で思っているかどうか。それだけでいつもと同じ生活をして、得ている情報は同じでもそれをどう調理するかが変わってくる。目の前にたくさんの食材があっても、何を手に取るのか?そして煮るのか焼くのか蒸すのか?最後の味付けは何にするのか?日常の家の食卓で出すものを作るのか?名だたるシェフが集まる料理大会でサーブするものなのか?
この意識の差だけ。自分ができるかできないかのセルフイメージの差で出来上がってくるものは全然違うものになるだろう。(もちろん、やりたいと思うかどうかは大前提だから何したいか分からない人はそこを明確にすることから。)


こう振り返って文章を書いていると「人」に会ったり「場所」を変えて自分のエネルギーを動かすことの大切さを感じる。

こうやってエネルギーを動かしていくと「いつもの日常」すべてが「ビジネスのヒント」になる。(これはわたしの例で。叶えたいことがビジネス以外の人は例えば「婚活」だったら「婚活のヒント」になるよ。)


ということで最近の私は、いまのビジネス以外に他のビジネスの軸となる事業を増やしていくことを視野に入れて「柱を増やすなら何がいいかな?」「どんな事業がやりたいかの?やれるかな?」と言う問いを持って行動していた。

そして最近。ひらめいたことがあった。やっぱり普段の生活の中にそのヒント答えはあった。まずこれをやってみたいと思う!そのために少しずつ仲間に依頼をし始めてみた。どんな形で出来上がるのか楽しみだ。

今の私の周りには「こんなことやってみたい!面白そう!」というノリで投げかけると「それいい!やりたい!♡」と楽しそうに協力してくれる仲間がいる。これって本当にありがたいこと。
この新規事業もどきがどうなるか?そもそも形になるのか?うまくいくのか?なんていまのわたしには未知数だけど、こういう仲間たちと笑いながら立ち上げていけたらそれ自体がもう幸せなんだよね。

人生は実験だ。


今までのわたしは「起業したからには社長になって、1億円企業になるぞ!」みたいな野心は全然なくって。
「起業家たるもの、こんなんで良いのかな?」と悩む時期もあった。(いま思うとまじで意味のない悩みである。笑)

でも。これで良い。
だってわたしは起業してみんなに凄いって思われたくて起業したわけじゃないから。
起業してもしていなくても自分の価値は以前から何も変わらない。(つまりわたしは起業でうまくいってもいかなくて自分には価値はある、と思っているということです。)

いまのわたしの感覚で言うと、
「ビジネスを通して沢山の人が幸せになればなるほど、お金が動く。その感覚はやっぱり楽しい。好きだ!だからビジネスを通してもっともっと多くの人を笑顔にするには?幸せにするには?」
そんなことばかりを考えている。


ビジネスって多くの人を幸せにできるツールでしょう?

自分と周りの人が豊かになるための手段だから。


だからやっぱり。

やりたいことやろうと心に決めた平成最後の日!!♡

新規事業案についての企み(笑)は、また次回以降の記事で書きますねん!

noteマガジンでは個別の質問にお答えしております。
いただいた質問には、すべてお答えさせていただきます。
ご質問がある方はこちらまで〜。

ここから先は

102字

¥ 100

頂いたサポートは、note更新記事の品質向上のためのお勉強代とさせて頂きます。