女性の悩みや不安を
感情整理をして、
自立した人生を送るための
サポートをしている
植草あや子です。
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「どうしてこんなに頑張っているのに結果がでないのだろうか？」
「私なりに一生懸命なのに、誰にもそれがわかってもらえない」
「意識すればするほど、チカラが入ってミスしてしまう」

頑張って力が入れば入るほど、空回りしてしまう、、、
そんな経験は誰にでもありますよね？

気合を入れれば入れるほど、うまく
いかない時ってありますね。

本日は、
「生きる喜びを邪魔しないための方法は。。。」
についてお話しをします。

「　力を抜け！！　」です。
力を抜け　とは、
著者が　泳ぎ　を教えてもらっていた教授から
の教えでした。
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【人は全身の力を解き放ってやれば
誰でも浮く。
あとは必要な筋肉の最小限の力で、
最も効率よく水をかいてやればいい。
泳ぐとはそれだけのことなのだ。
気持ちばかり先走って
全身ガチガチにして泳いでしまう。
「泳げない」のではなく、

「自分の力が、泳ぐのを邪魔している」のである。

人々と生きていくなかで、
ぼくらは知らずに緊張している。
溺れまいとして、
硬直した手足を必死に動かして疲れ果てている。

自分の力みが、
人と共にあってのびのびと生きる喜びを
邪魔しているのだ。】

ーーー本文より抜粋ーーーー

コーヒーショップを
経営する友人は、
働くスッタフ達と
チームワークがうまくいかず、
ギクシャクしていました。

毎朝、朝礼をして、
その日の目標を決めて
翌日は、その目標に向けて
何が働いて、何が足りなかったかを
反省して改善しようと必死になって
いました。

誰かが何か失敗すると、
その友人のオーナーは、
暗い顔で
「何が原因なの？」と
追求を繰り返していました。

ある日、オーナーの仲良しの
友人がそのコーヒーショップに
行った後に、
「とても重い空気がしていたよ」
と笑って教えてくれました。

経営者の彼は、それを聴いて
「ハっ」としたそうです。

自分が重く暗いから、
スタッフ全員にそれが
影響しているのだと。。。

翌日から一週間、
オーナーの彼はお店を
スタッフに任せて、
自分は、好きなお店を散策したり、
家族といる時間を増やしてみました。

自分がリラックスできる時間を
増やして、楽しいことばかり
してみたのです。

一週間して彼が仕事場に行くと
皆が笑顔で迎えてくれて、
不在だった時のいろんな話しを
してくれました。

スタッフの肩の力が抜けて
優しい顔になっていることに
気が付いたのです。

自分がゆるむと
まわりもゆるむんだな、、と
実感した体験でした。

知らない間に
売上をあげなくてはと
思うと力が入ってしまいます。

なんとかもっと良いお店に
したいと思うと怖い顔に
なってしまいます。

そんな時こそ、
力を抜いてみてください。

自分の力みが自分も周りの人にも
のびのびと生きる喜びを
邪魔しているかもしれません。

もし、自分で力んでしまうクセが
あり、力を抜けなくて悩んでいる時は、
私にお話ししてください。

感情整理をして
あなたが目標達成ができるまで
サポートいたします。

緩んで自分らしくのびのび
生きれますように。

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