見出し画像

こども食堂

こんにちは。

日中、子供が公園で遊んでいるのをみて、幼き自分の頃を思い出しました。
放課後も学童に行く子や塾に行く子など過ごし方はそれぞれ。
最近もひとつの選択肢としてあるのが“こども食堂”

こども食堂とは
地域や自治体が主体となって、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供する場所です。
また、同級生や地域の方とのコミュニケーションの場でもあります。

●こども食堂は増加傾向?!
コロナ禍で飲食店の閉店や少子高齢化である今、
その中でもこども食堂は増加し続けています。

NPO法人 こども食堂支援センターの統計によると
2019年に3,718箇所に達していたこども食堂が、
2020年、少なくとも5,086箇所に達していることが確認できました。
コロナ禍(2020年2月以降)でも増えていました。

●メリットデメリット
メリット
・暖かい食事が食べられる
・安価で食べられる
・子供同士や親同士でもコミュニティができる
・誰かの目が入ることで安心

デメリット
・会場探しが見つかりにくい
・活動費の確保が難しい

両親共働きが多いこの時代に、子供のコミュニティがあることは数字からしても大事なんじゃないかなと感じました。

私は、子供との時間を自由に作れるよう、
自分のやるべきことを努力していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?