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1番の魅力は、何者にもなる必要がないんだって知っていることじゃないだろうか。

こんばんは。
このnoteが、いつか誰かの役に立ちますように。

願望は時として原動力にもなるし、
同時に苦しみを生む。

好きな人ができたとき、
恋人と仲睦まじくいたいとき
夢に向かっているとき

いつも「何か」を追いかけている。

好きな人の理想に近づこうとしたり、
あるべき恋人像に縛られたり。

以前にも書いたけど、
世の中によって定められた「成功者」の姿に縛られることもある。

理想の姿があることは大切だけど
理想の姿に縛られることは違う。

と思う。

好きな人の理想の姿に近づいても
決して振り向いてくれるとは限らない。

理想ばかり追い求めていて、
今の自分が苦しいんだったら
それはちょっと方向性が違うような気もする。

「何者」かになろうとしているときが
1番辛い気がする。

自分を認められていない場合が多いから。

いくら頑張っても他の人にはなれないってわかっているんだけど、求めちゃうんだなあ。

わたしはわたしにしかなれないし、
そんな自分に憧れている人だっているかもしれない。と思うと心は少し晴れやか。。

「何か」に近づく前に、
まず自分をヨシヨシするところから始めて、

自信を持つのはハードルが高いかもしれないけど
自分の「好き」を探すことはできる。

好きなことをしているときの自分が1番魅力的な気がする。

そんでもって、

わたしはわたしで良いんだ

ってとりあえず3回言ってみる。

そのときが
1番魅力的なんじゃないかと思ってる。

もし誰かに恋焦がれているときがあれば
その時は自分らしくいることが1番の魅力だろうと思います。

そんな穏やかな心持ちで
今日もゆっくり眠れますように。

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