渡部 純花

24歳の感じたことや考えたこと。

渡部 純花

24歳の感じたことや考えたこと。

最近の記事

本で見つけた言葉

「当事者でありながらその背景をみる」 という言葉を本で見つけた。 とても印象深い言葉だなと思った。 この言葉の意味は当事者でありながらその先を俯瞰的に見るということなのだろうか。 それとももっと深く壮大な事なのかな。 どんな意味をもってこの言葉を描いたのだろう。 一度本人に会って聞いてみたい。 この言葉を見てバランスについて考えてみた。 私はバランス感覚はとても大切だと思っている。 明るい⇔暗い、主観的⇔客観的、白⇔黒、感情的⇔理性的みたいに何かにはその反対が存在する。

    • わたし

      私はやっぱり人が好きなのだと思う。 人が好きというよりは誰かと意見交換する事が好きだ。 なんで好きなんだろう? その問いの答えを考えてみた時に、頭に思い浮かんだのは意見交換をする事で新しい気づきがあるということ。誰かの意見を聞き受け入れる事でその人の悩みや想いを浄化できている気がするし、自分も浄化してもらっているなという感謝の気持ちが出てくる。 私は誰かの心を浄化できた時に嬉しさを感じるのかもしれない。 話していると楽しいというのは、新しい発見があったという幸せとそれを

      • 何が幸せか、決めるのは自分

        Happiness is a state of mind. It's just accord in go to the way youlook at things. 幸せは、考え方だ。 物事をどんなふうに見るかによって決まっているだけだ。 半分入ったコップがあるとする。それを見て、Aさんは「もう半分しかない」と考える。しかしBさんは「まだ半分もある」と考える。二人の目の前にある事実は同じなのに人や状況により解釈が変わってくる。 この前あった出来事。 この日は1日中雨が

        • 「小さなことに気がつくために」

          「気がつくということ」それは人生を豊かにする。 現代は沢山の情報が溢れている。 そのことに追われてすぎて小さな幸せに 気がつくということができづらくなっていると思う。 今この世の中で生きているだけで凄い。 まずはそんな自分を褒めてあげよう。 この前駅で電車を待ってた時に おばあちゃんが2人で話していた内容が聞こえてきた。 おばあちゃんはこう言っていた。 「ありがとうの反対語は当たり前だ」 聞いたことがある人も多いかもしれないけど 私は初めて聞いたので気になって調べて

        本で見つけた言葉

          ターニングポイント

          私の人生の中でターニングポイントを 1つあげるとするなら初めて海外に行った時だと思う。 大学2年生初めての海外でカンボジア行った。 カンボジアを選んだ理由は先輩が行っていて楽しそうだったのと人生の中で行ってみたい国の1つだったから。 広島を飛行機で出発してから数時間後、窓から外を見ると今まで見た事ない街並みや景色が広がっていて「私はこれからどんな時間を送るのだろうか」と気持ちが高まったのを今でも覚えています。 シンガポールを経由し、カンボジアのプノンペン空港に到着。広い

          ターニングポイント

          「自分と対話すること」

          人それぞれ自分だけの色眼鏡を持っている。 その色眼鏡は自分自身と同じとは限らない。 その事を知るか知らないかで 考え方は大きく変わると私は思う。 誰かを知る前にまずは自分を知る 相手を変えようとする前に自分が変わる  自分を大切にすることで誰かを大切にできる 人を理解する前に自分を理解することが大切だと考えています。 就活してた時、勉強もせず自分について考えてた。幼少期から今までを振り返り、ひたすら自己分析をしていた時期がありました(笑)それが今となって活きてるなと感じ

          「自分と対話すること」

          社会人1年目終了

          私がサイレンサーに入社して約1年が経ちました。 せっかくなのでそんな私の1年を振り返ってみようと思う。 大学3年生の冬。 ふらっと寄ったお店(レモンスタンド広島)でオーナーである野村俊介と店長をしていた柳田優介と出会う。本が好きという共通点から話が弾み、気づいたらアルバイトすることになってて、次の週末にはお店に立ってました。笑 今振り返るとこの出会いが自分自身の人生の方向性を大きく変化させたと思います。 春になると1人でお店に立つようになる。  その時はコロナが本格化

          社会人1年目終了

          何を信じてやるのかという話

          結局は自分が何を信じて何をするのかだと思う これは違うと思って選んだのも正解 私の道はこれだと思って選んだのも正解 色んな生き方の人がいるし、色んな考え方の人がいる 昔とは違って沢山の選択肢に溢れている 今生きている人たちは自分で選択して今がある 生まれてから色んな選択をしてきて この道を選んで今がある 結局は自分がどんなことを信じて何をするのか みんな違ってみんないい

          何を信じてやるのかという話

          丁寧に向き合う

          東京就職を辞めて、silencerに就職して約3ヶ月。大学を卒業して約4ヶ月。ここ最近時の流れが本当にはやい。 毎日いろんな事がめまぐるしく起こって、刺激的な日々を送っています。そんな私が今任されている仕事の1つはレモクロとTAMPACKの営業です。 もちろん営業という営業はしたことがなく、右も左もわからぬままのスタート。営業先のリストアップ、企画書の準備、健康の勉強、商品の勉強など営業ってこんなに大変なのかと。 私たちが生み出した商品は、質にこだわりぬいた最高にいいも

          丁寧に向き合う

          カメレオンになれ!

          この世に全くもって同じ人間は存在しない。 人間にはいろんな人がいる。  生き方も違えば、考え方も受け取り方も違う。人それぞれ。 このことを私は忘れないようにしている。 これはコミュニケーションをとる上でも、常に頭に置くようにしている。例えば、私が働いているレモンサワーと生牡蠣専門の立ち飲み屋さんmon-to.9(モントナイン)とLEMON STAND HIROSHIMAは狭い空間にお客様が入り混じって交流を楽しむ場でもあり、コミュニケーションが欠かせないツールである。1つ

          カメレオンになれ!

          答えはシンプル

          こんにちは。あやかです。 最近、いろいろな事が変化していて、私の心境も含めて最近の「私のあれやこれ。」について少しお話しさせてください。 はじめに、進む道が変わりました。 東京の会社から内定をいただいて、4月から東京に行く予定でしたが、進む道を変えて、広島に残ることになりました。というよりは、最高の人達と最強のチームをつくりたいと思って決断した結果、広島に残ります。 (まだちゃんとお伝えできていない人はすみません) この決断、私にとってかなり大きくて。 大学生まで敷

          答えはシンプル