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メリットだらけ!プリザーブドフラワーの下処理方法

今回はプリの下処理方法を紹介します🥀
(花屋に勤めていた時に実際に行っていた方法です☝🏻)
 

まず、プリの下処理のメリットはこの2つ

◯ 花の形(咲きかた)を綺麗に整えられる
◯ 花のサイズがUP


元々、花の形(咲きかた)を綺麗にする為に下処理を行うのですが、咲き方を整える事によってサイズも大きくする事ができるのでオススメです◎

そのまま使用してももちろん良いのですが、ひと手間加える事でアレンジした際に、より綺麗に見えるのと、1輪のサイズがUPする事でボリュームのある作品に仕上げる事ができます🪄
(1輪のサイズがUPすれば、作品にボリュームが出るのは当たり前の事なのに、もっともらしく書きました📝笑)

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まずこちら💁🏻‍♀️
下処理前と下処理後の写真をご覧ください

箱からそのまま取り出したプリが左、下処理後のプリです◎

同じサイズのプリでも、花弁がふんわりと広がって、ひとまわり程大きくなります🥀


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では、さっそく手順を📝

まず最初に、額を写真と同様にすべて切り落とします🪄(写真2枚目の様な感じで...)

この時、額ギリギリではなく、少しだけ額を残すように切り落としてください🥀

次に、外側の花弁を、5〜6枚剥がします◎
この時バランスを見て剥がす枚数を決めてください💭

小さいプリの場合は3〜5枚程でも大丈夫です。開かせた時をイメージしながら剥がす枚数を決めてましょう☝🏻

次に、剥がした花弁の下部分を切り落としていきます🪄
(花びらの下の湾曲した部分です)

花弁の処理が終わったら
次に切り落とした下の部分にグルーガンやアクアグルーなど普段プリアレンジで使用している接着剤をつけます◎

接着剤をつけた花弁から、バランスを見てくっつけていきます◎

この時にグルー(接着剤)がはみ出ても、プリアレンジはほとんど花首が埋まってしまうので、作品には影響はありません☝🏻(ただし!用途によってははみ出しが目立たない様にしてください!)

はみ出しは気にせずにしっかりつけましょう🥀



後は乾くまで暫く待ちます...🕊

接着が完了したら完成です🥀

手間はかかりますが、花弁を開かせる事でアレンジもしやすくなるので、おすすめです😌🤍




※前回投稿した内容をわかりやすくまとめ直しました📝

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