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お休みの終わり3/4 コメダのトラップ


8月18日にお盆休みが終わりました。一か月近く前のお話ですが、9月15日まで書けなかったことが一件。タイトルを「お盆休みの出来事シリーズ」にするには、お盆よりお彼岸が近い。でも、シリーズに追加したい。というジレンマの中で、シリーズ3/4にしました。


自由に生きるための手術

年齢の割に体は元気です。走ります。瞬発力もあります。でも、もっと自由に動けたら、思いっきり働けるし、日々楽しめるよね。長女の妊娠から発症して悩みの種だった「下肢静脈瘤」をずっとどうにかしたいと思ってたのですが、トリガーにるできごとがあり、7月3日に病院に問い合わせの電話を入れました。翌4日に診察を受けて手術を即決!お盆休み終了前日の17日に手術を受けました。

4日に弾性ストッキングを購入して履いた時の気持ちは
「あー!私のふくらはぎって、こんな細かったんだ!」
「手術をすれば、短めのスカートがきれいに履けるんだ!」
それから、手術までの毎日、弾性ストッキングを履いて、楽しい日々を過ごしました。

麻酔痛かったです。手術後は血栓予防のためによく動くように言われたのですが、何だか麻酔で足がふらつくし。なんとか家にはたどり着きましたが、麻酔が切れてきて痛いし、いきなり決めたので手術代のことを考えてなくてお財布はピンチだし、翌々日は動き回る子どもたちの命を守るエッセンシャルワーカーとして普通に働くし。お休み中だったこともあり事業所の皆さんに手術したことを言ってなかったし。
毎日朝から就寝前まで、弾性ストッキングというものを履くのもめんどくさかったし。

あまりにも追い詰められすぎて、自由に生きるための手術で鬱っぽくなったり、癇癪起こしたり。始末に負えない「あやめ雪見橋」
一か月後の「短めのスカートの夢」なんて、なかったことに。

そして、一か月後

手術後は翌日と一週間後に受診して、一か月後の診察で何もなければ完治となります。最終診察の9月15日までは不安でした。弾性ストッキングを履くのもめんどくさいし。
指折り数えて過ごす日々。でも、仕事はめっちゃ頑張りました。外部研修も受講しましたし、週一で夜間に行われる公開講座も自主的に受講しました。
お休みの日も子どもたちのための資料や工作を作りました。仕事とは関係のない講座を週3ぐらいで受講していたので、心身ともに充実してきた感がありました。

9月15日に完治しました。でも、弾性ストッキングは仕事中は履くようにと先生からも看護師さんからも言われました。めんどくさい。

快気祝いのコメダ

家族に当たり散らしました。だから、コメダのモーニングをごちそうしました。


ドリンクおかわり無料キャンペーン
別のキャンペーンでいただいた500円のクーポン持って
でも、季節のおやつ、お月見クロネージュ パンプキン
そそられます。
お月見シロノワール パンプキン
そそられます。

おやつ追加を前提にドリンクのおかわりをオーダー

500円のクーポンをもらって
コメダにいつ行くか決めて
パンを一つ無料のモーニングかドリンクのおかわり無料のモーニングか

期限ぎりぎりまでクーポンを使う日を決めず
コメダに行くかどうかも決めず

コメダのトラップにはまった「あやめ雪見橋」の選択は
クーポンを使ってひとり分のモーニングを無料にして
ひとり分のモーニング代金を払い
ドリンクを2杯、コメダにごちそうになり
お月見クロネージュ パンプキンを一つ追加でいただく
というものでした。

でも、おいしかったし、楽しかったし。
何より、長く悩んでいた下肢静脈瘤がすっきり完治したから
とってもハッピーです!


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