断捨離ブームがやってきた

2019年5月20日 23:42

夜中に突然部屋を片付けたくなる衝動に駆られること、無いでしょうか。

わたしはある。

いつもテスト前になると机の整理とかしたくなるタイプだったんだけど、大人になった今でも、次の日朝から仕事ってときの日曜の夜なんかに、急に断捨離欲に駆られたりする。

そんなわけで、昨晩は23時を過ぎたあたりから徐に棚をひっくり返して、ゴミ袋に不要なものをぶっ込んでいったわけです。

使用期限が切れた湿布とか、非常食のために置いてたら賞味期限が切れてしまったレトルト食品とか、なんでこんなものがあるの？みたいなものがわんさかわんさか出てきて、あっという間に大きなゴミ袋がいっぱいになってしまった。

本当に、どこにこんなに不要物あっとんだろうね？って感じ。

今のお家に引っ越すタイミングでミニマリストになりたくって、「キャリーケース1つで引っ越すぞ！」なんて意気込んでたんだけど。結局は断捨離し切れなくて段ボール17箱で引っ越して来たのです。なんか思ってたのとちがう。

お引越しのタイミングでこれでも相当色んなものを手放してきたはずなんだけど、やっぱり要らないものはまだまだありそうで。

昨晩は1時間ほど断捨離して終了したのだけど、まだまだ捨てられるものはいっぱいあるなぁって感覚。

わたし、気を抜くとすぐに部屋が散らかってしまうタイプなんだけど、そもそも部屋が散らかるのって物が多いからなんだよね、きっと。

物の住所をちゃんと決めてあげて、使ったあとにそこに戻してあげれば散らかることはないってよく聞くんだけど、多分散らかる原因は住所不定の子たちがたくさんいるからなんだろうなぁ。

ひとつひとつの物に住所を与えられないくらい、わたしの部屋はキャパオーバーしてるってこと。きっとわたしの荷物の量は自分で把握できる範囲をとっくに超えてるんだろう。

てことはやっぱりつまり、所有物の絶対量を減らすべきだから、どんどん断捨離進めていかないとなって思う。

"ていねいな暮らしには余白が必要"って以前のnoteに自分で書いたのだけど、そもそもわたしの部屋に余白がないもん。これはちっとも理想の状態じゃない。

てなわけで、毎日少しずつ、物を減らしていくことをまずはやってみようと思う。

noteかTwitterで捨てたもの報告でもしようかな。やり方はちょっと考えたい。

さて、こんなnoteをお風呂あがりにパックしながらベッドに寝転がって書いてるんですけど、今してるパックからとっても良い匂いがしてしあわせな気持ちになってる。韓国のお土産でもらったパック。なんだこれは。良い匂い。

キレイでスッキリしたお部屋、良い匂いさせたいなぁって気持ちにもなった。

今日もおつかれさまでした。

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