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課題図書を楽しく読むコツ

☆会社設立日記・その9☆

▼会社設立まであと55日
▼必要資金あと191,500円

こんばんは、
あやです!

今日は友人から、
うれしい質問を

もらいました!

「最近よく
本を読んでいるけど、

どうやって読書を
習慣化してるの?」

なるほど!

そこに私の
お役立ちポイントが
あるのですね💡

ここから先は、

情報や知識の
収集のために、

読みたい本が
あるけれど
積ん読している人。

本を読む習慣を
身につけて、
いろいろな知識を
手に入れていきたい人。

に向けて、
書いていきますね📖✨

(小説や物語などに
没入したい人には
向かない内容です)

--------

私が読書を
習慣化できたのは、

今年に入ってから

「飛行機に乗る」

という経験が
増えたからでした✈️

機内では、
インターネットが
使えなくて、

ぼーっとするか
寝るしかない、

と気付いた私は、

読みたい本を
持っていって読む、

ということを
してみました。

すると私は、

1-2時間のフライトで、

普通のビジネス書を
だいたい一冊、

読み終わるということに
気付きました💡

✅ポイントその①
「自分が1時間当たりで
読める量を知る」

次に、
飛行機に
乗っていない時でも

本を読みたいな
と思った時に、

飛行機の時のような
環境を、

人工的に
作り出そうと
思いました💡

最初に1時間の
タイマーを設定し

その時間だけ
読書に集中
するのです。

(時々スマホで
FBとか見ちゃうけど、

待ち受け画面に、
タイマーの残り時間が
表示されるので

「あ、あと何分か!」
と自覚できて、
読書に戻れます)

✅ポイント②
「読む前に1時間の
タイマーを設定する」

そして大切なのは、

「1時間でどれだけ
読めるか
チャレンジだ!」

と思って、
ゲーム的に
楽しむことです。

そうすると、

「今日は1時間で
これだけ読めたぞ!」

という達成感と、

1時間で強制的に
読書が中断されるので、

「まだもう少し読みたい」

という意欲が出て、
読書を楽しめるように
なってきます💡

(中断されると
やりたくなる、
人の性質)

(時間に余裕があれば、
もう1時間延長しても
OKです💡)

✅ポイント③
「1時間当たりで
読めた量を
自分にフィードバックする」

そして最後に、
読み方の工夫です。

私は本を読む時に、

「これはさっき
書いてあった結論を、

より強調するために
具体的なエピソードを
反復してるパートだな」

とか、

「ここは結論に
至るまでの
導入部分だから、

結論を読んでから
戻ってきた方が、
より理解できるな」

とか、

自分の読みたいところ
だけを読んで、

不要と判断した部分は
読み飛ばすように
しています。

✅ポイント④
「自分に必要な
情報の部分だけ読む」

人間の脳の容量には
限界があります。

日本人には
真面目な人が多いので、

本を読む
=全ての文を読む

という暗黙のルールを
設定しているかも
しれません。

そのルールを
とっぱらって、

「何のために読むのか」

を意識して、
読んでみてくださいね!

本は知識の宝庫であり、
人生の羅針盤だと、

私は思っています!

私のやり方が、
参考になって、

読書を楽しめる
人が増えたら

うれしいな、と
思います!

また、

私に聞きたいことや、
これはどうやってるの?

という質問があれば、

私自身が、
定期できることを
見直すきっかけにも
なるので、

ぜひコメントを
書いていただくか、

質問フォームから、

ご質問いただけたら
うれしいでーす😊

今日もお読みいただき、
ありがとうございました❣️

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