ayaSuzu | 会社員xライフリノベーションコーチ

コーチだけど一生探究中♪ 行ったり来たり。元外資系IT企業(20年)、ワーママ(男子2…

ayaSuzu | 会社員xライフリノベーションコーチ

コーチだけど一生探究中♪ 行ったり来たり。元外資系IT企業(20年)、ワーママ(男子2人)。他人軸の消耗ループ卒業+自分軸ライフシフトチャレンジ中。https://ayakosuzuki.com/

最近の記事

「なんとなく○○」が私の正解!?

今までの私、 「なんとなく」 という感覚は、一番信頼ならないものだと思っていました、笑 そんなふわっとしたもの そんな根拠のないもの そんな得体のしれないもの 信頼していいの? と。 もう、新卒から20年いた外資系企業のせいでしょうか・・・ 「根拠は?」 「エビデンスはあるの?」 「それ、ロジカル?」 などなど そういう回路で思考することを訓練されてきたので、、、 根拠のない決断は「ヤバイ」という本能が発動しちゃうのです、、、 でも 思い返してみると

    • 世の中の「100%前提」から降りてみる

      「100%=フル」であることの呪縛・・・ フルタイム勤務でない 休職などでブランクがある 仕事にフルパワーを出せない、出してない もっと頑張れるはずなのに、できてない 誰かが決めた「標準」に満たないこと、欠けていること、 そして、自分の限界値までフルパワーを出し切っていないことに、 多くの人が罪悪感を感じているのではないでしょうか。 ここ数ヶ月の私自身の体験や気づきを通しても、クライアントとのコーチングセッションを通しても、この 「100%=フル」でなければなら

      • これから私の伝えたいこと:「コーチングのリアル体験」

        この1週間、note記事の投稿をお休みしていました。 会社の仕事も、ちょうどプロジェクトの最終フェーズに入って忙しい時期、そして、セッションのお仕事も月の後半に集中しているので、エネルギーが枯渇しないように、調整です。 前の私なら、忙しくても間違いなく無理して記事を書いていたはず、笑 でも、「書くべき」に縛らても良い投稿はできないと思ってキッパリ諦めました^^ (ストイックな体質を緩めたいので、「諦められたわたし、エライ!」とすら思ってます、笑) 実は、「とにかく書く!と

        • 私のパラレルキャリア ~決めて体験!の繰り返し~

          元々、2022年に転職をして、会社員としての働き方をゆるめてから、私のパラレルキャリア計画が進みだしました。 自分のキャパの120~150%位のコミットが求められた、元外資系企業。 もう、「このモードは限界!」と、新卒から20年にして初めての転職。 日系企業に代わってからは、70%位に緩められた感覚です。 「その差分の余白を使って、自分のやりたいことを複業として始めよう」 というのが、私のパラレルキャリアのスタートです。 日系企業に転職して1年(2022年)は、週5の

        「なんとなく○○」が私の正解!?

          こうして、私たちは発信を始め、続けられている!

          昨日は、半年間一緒にコーチング修行(Keiさんのコーチ養成ゼミ)を受けたえくぼさんと、長時間(3.5時間!!)Zoomおしゃべりナイトを過ごしました! お互いに何度もコーチングをし合った仲なので、お互いの深い痛みもわかっていて、そこからなかなか抜け出せない苦しさも共有していて、、、 「その後どう?最近どう?」を共有し合う会を月1回くらいで開催しています(近々、話したいねーー! という軽いノリで^^)。 さて、そんな私たち、実はコーチング修行を終える時に、どちらも 「地道

          こうして、私たちは発信を始め、続けられている!

          ナチュラルにコーチングを受けていた!~ママプロジェクトJapan 岩田かおりさんとのひと時~

          毎週水曜は本業(会社員)の週1の定休日。 今週は、私のライフシフトのきっかけになった子育てメソッド『かおりメソッド』を主宰する株式会社ママプロジェクトJapan代表の岩田かおりさんと、ランチミーティングの時間をいただきました! https://www.facebook.com/rockpaddyk 私のパラレルキャリアも応援してくれているかおりさん、 度々、過去の私のnote記事でも「女性起業家」として、登場いただいていました! フルに会社員をやっていると、平日のお昼時

          ナチュラルにコーチングを受けていた!~ママプロジェクトJapan 岩田かおりさんとのひと時~

          母親としての複雑な思いを口にできない辛さ

          Facebookに何気なく流れてきたこの投稿・・・ ズシっと来ました、、、。 なぜなら、 母親になれたことは、とてつもなく大きなギフトである一方で だからこそ、言ってはいけない、タブーとして無意識に封じ込めている 「一人の人間としての心の声」が自分の中にもあることを自覚したからです。 子どもがかわいいと思えない時がある 母親だから、自分のことを優先してはいけない 自己犠牲感を感じる、でも、それを言ってはいけない 「そんな風に思うことがあるよね、あってもいいよね」

          母親としての複雑な思いを口にできない辛さ

          ゴリゴリ起業でなくても良いよね? ~励みになった投稿記事~

          GW中に、ふと目にした山口周さんの投稿 山口さんの本は何冊も読ませて頂きましたが、 今まで当たり前と思っていた価値観が鮮やかに打ち砕かれ、 そして、私の転機のきっかけになったのは間違いない! というくらいに、影響を受けています。 今回の投稿でも 「え? なになに? それ、今の私がめちゃくちゃ励まされる話じゃない!?」 と、投稿の解説記事も読ませて頂きました! (他の記事も興味深いものばかりで、有料会員になりました^^) なるほど~ ここ数ヶ月、本業の会社員と複業の

          ゴリゴリ起業でなくても良いよね? ~励みになった投稿記事~

          進まなくていい。だってそれが正解だから

          「GWだから、記事もお休みしよう!」 と自分甘やかしウィーク決行^^ 会社員であれば、「GWはしっかり休まなきゃ」というモードになるものの、なんと、フリーランスでは、半数近くの人が「GWも仕事三昧」というアンケート結果が出ているようです。 でも、その気持ちわかります。 「自分が進まなければ、お金を生み出せない」 「休むのは自由だけど、そのツケはダイレクトに自分に返ってくる」 私も、複業ながら、個人事業主で仕事をする上では、 そんな感覚が付きまとっています。 それでい

          進まなくていい。だってそれが正解だから

          進まなくてもいい ~ちょっと止まって今を味わう~

          昨日の記事では 転職に伴う報酬減に向き合って感じた心の引っかかりについて 綴りました そして、報酬減の代わりに受け取ったものを振り返れば 自分の世界が広がったのは間違いなく その価値を噛み締めて日々過ごせばいいのに どこかで「現状で善し」と思えない何かがある・・・ 頭でわかっていても ちょいちょい湧き上がってしまう 「ない」前提の視点・・・ 「私はまだまだだ」 「まだ足りていない」 「ここで満足しない!」 一見、成長する、前進するための 原動力に感じられても それが

          進まなくてもいい ~ちょっと止まって今を味わう~

          報酬減の代わりに受け取ったもの

          note記事でも、何度となく触れている 私の「お金ブロック」 特に、今、悩みに悩んでいる働き方の方向性を決めるにも 何より引っかかるのが「報酬」 既に外資系企業から今の日系の会社に転職するにあたっても そこはかなりのハードルでした 両社でいろいろな制度の違いはあるけれど なんだかんだ3割は報酬が減っています 「もう優先順位はそこではない!」 と、頭の中ではわかっているけれど 未だにそこの引っかかりは取れてないようです だから、これから個人事業主と会社員との パラレ

          報酬減の代わりに受け取ったもの

          もし、役割がなかったら、私は何者になるのだろう?

          母親であり 妻であり (両親から見たら)子どもであり 一社会人であり ○○会社の会社員であり 個人事業主であり 妹であり 人であり ・・・ 私を表現する「役割」は細かく書こうと思えばいくらでも出てくるかもしれない でも、 この役割が私から無くなった時に 私は何者なんだろう? そんな問いが、ある方のメルマガで投げかけられていて ハッとしました この役割に紐づく「○○べき」は きっとたくさんある・・・ 「母親でなかったら、もっと自由に○○できるのに~」 「会社員じゃだ

          もし、役割がなかったら、私は何者になるのだろう?

          セッションを通して感じること~クライアントの原石に触れる体験~

          今月から、7名のコーチングセッションを担当しています。 みんな、ある程度、自分理解を深めたり、理論を学んできた方なので、 「こうした方がいいんだろうなぁ」と頭ではわかっているけれども、 行動は違う形になってしまう・・・ 私自身も体験していることです。 本当の意味では腑に落ちていない、、、 心底納得感をもって自己理解、自己受容したところを起点にしないと この頭と行動のちぐはぐ感が、新たな「○○べき」を作り出して、 それに縛られて、さらに辛くなってしまうというループに陥っ

          セッションを通して感じること~クライアントの原石に触れる体験~

          自分甘やかしDay!

          先週、こちらの記事 ↓ で「自分甘やかし宣言」をしました! 今週は、水曜の定休日と、今日もGW便乗休暇で、有給休暇を取得! しかも、夫も出社で家にいないのでなので^^ 1日、気ままに過ごせる「自分甘やかしDAYです!」 「基本的に、やることを決めずに、思い立ったことをやる」スタイル 本当に縛られないって気が楽~ 前から読みたかった子どもの漫画を読んだり 超、久しぶりに、実家の両親とLINE通話したり(いつもは、子どもたちがいると会話にならないから、久しぶりにゆっく

          難事を引き寄せてるのは自分?

          「できないことが嫌だ」 「そんな自分を見せたくない」 私の根底にある痛み・・・ 常に「できること」を示さなければならず、、、 そのためには、誰でも解けるような課題ではなく、 常に難問が用意されなければなりません・・・ 山があったら、登りたくなる性分 突き付けられた課題をクリアできるかどうかが腕の見せ所!? 常に頭の中にファンファーレが鳴って 鼓舞されながら走っている感じです・・・ 一つ山を越えたら、次々とレベルアップした課題が出される そして何とか必死に食らいついて、

          与えられすぎると、逃げたくなる・・・

          私は、会社員の仕事で、自社のオフィス戦略を考える仕事をしています。 そんな仕事柄、最新のオフィスビルを見学に行く機会も多く、 昨日も、東京で今工事中のビルのプレゼンルームに行ってきたのですが、、、 そこで感じたこと: 足し算合戦はどこまで続くのか・・・? どのビルも、他のビルと差別化を図るために、とにかくサービスを充実させる潮流 共用部を充実させたり(テナント専用ダイニングスペース、フィットネス、コーワーキングスペース、最近はサウナまで登場したとか?) 入居者同士や

          与えられすぎると、逃げたくなる・・・