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ラクダ肉を実食(11/1)

この日記を書いている今はもうドバイから出てしまったが、11月1日の話を。

朝8時からの開院に合わせてPCR検査を受けに、アルグバイバ駅から30分バスに乗る。

日本政府の指定書式に合わせた証明書のほうが確実だし、それに対応した病院へ。
「日本に帰るのに使うよ」
「2日夜の飛行機だよ」
「メールでPDFにしてね」
この3つを受付係にも看護師にも確認する。心配性なんだもの、仕方ない。

結果は12時間後らしい。スケジュール的に日にちがなかったとはいえ、もうちょっと早くに受ければよかった…そわそわ落ち着かない笑

私がお土産を買いに来たブルジュマン駅に、「同志」は授業が終わったあとに駆けつける。二人の思い出の地だ。

でも結局ぷらぷら歩いて旧市街のほうへ。私のリクエストで、ドバイで初めてラクダ肉を提供したというレストランに入る。

ラクダ肉のパテを挟んだハンバーガーが名物らしいが、2000円もしてびっくり。同じくらいする、カレー風味の石焼き鍋炒めを注文し、ラクダ肉でお願いしてみた。写真

全然臭みがなく、普通に美味しい。逆に臭みがキツいからスパイスでがんばって消しているのか?

ラクダにも2回乗り、ラクダミルクも何回か飲み、ラクダ市場まで見に行ったのだから、せっかくならお肉も…と思っていたところ。ドバイでしかできそうにないこと!

帰って夜9時。SMSとメールでpcr結果で陰性と来たが、ん?

日本政府の条件は満たしているが、指定書式ではない笑 すぐメールで問い合わせ、どきどきしながら床についた。


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