佐久穂方面に向かったら、ほぼ必ずと言っていいほど立ち寄ってしまうドーナツ屋さん『mikko』を紹介します。

と言いつつ『ヒゲめがね』さんを書いた時にも悩んだのですが、『関わりがある場所や人のほうが書くハードルが上がる』ということです…汗

（ちなみに『ヒゲめがね』と『mikko』は近い距離にあるので、お昼にカレーを食べて、そのままドーナツを食べに行くという佐久穂に訪れる人の王道パターンがあります）

『mikko』の外観はこんな感じです。
こじんまりしたお店ではあるのですが、むしろこの大きさが立ち寄った人たちの会話を生んでいて、とても穏やかな時間が流れている気がします。

店主からのカウンター目線で1階は収まるぐらいの広さです。
（お店の雰囲気はInstagramでオシャレにご確認ください）

ちなみに、店主の塚原さんはmikkoも運営されつつ、私の子供が通っている小学校『しなのイエナプランスクール大日向小学校 地域連携ファシリテーター』もお仕事としてされています。

なので、「大日向小学校に興味があるけれども、タイミングやコロナの影響で学校見学には行けないし、でもお話は聞きたい」という方々がmikkoを訪れて色々と質問をしてみた（してみよう）という人も多いのではないでしょうか。
（我が家も入学前に地域を見に来た時に『mikko』に訪れました）

『mikko』の2階は1人でお仕事ができるスペースと畳でくつろげるスペースになっています。

家族で来たときは2階にお邪魔することが多いですね。
うちの子供はこの畳スペースが好きで、積み木でよく遊んでいます。

もちろん、ドーナツやコーヒーもいただきます。

子供からも「mikko行きたい～」とリクエストをもらいます。

ちなみに、この『mikko』さんは定額でドリンクが飲めるサブスクサービス『mikko prime』を提供しています。私は『mikko prime Green』を契約しているのですが、このプランの面白いところは「月額相当分に満たないとき（余剰分は）②次のお客さんへパスされる」というところです。それによって、私の知っている人もしくは知らない人が『田口チケット』を使ってコーヒーを飲んでいるんです。この前小学校の保護者の方から「田口さんのチケットでコーヒーいただきました！」なんて言う会話も生まれましたし。

個人的には、『mikko』のお店の前から見える両サイドの景色がとても好きです。どちらにも続く真っ直ぐ道、その上にある空がとても気持ちいいんです。

ぜひドーナツを食べに、コーヒーを食べに、おしゃべりをしに、mikkoに立ち寄ってみてください！

古民家の民泊宿を運営することに！（2022年9月更新）

改装していた古民家の民泊運営の相談を受け、この度夫婦で運営することになりました。ご宿泊の検討いただけると嬉しいです。移住や佐久・佐久穂地域周辺などのことに関心がある方であれば、お話しできればとも思います。宜しくお願いします！

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