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お菓子の宝庫アルザス
ピエール・エルメをはじめ、数々の名パテシェ、ショコラティエを生み出したアルザス。
町を歩けば、ケーキにあたります。
タルトスリーズ。
これは、大抵のブラッセリーのデザートにある、カフェグルモンというプレート。
デザート盛り合わせと、エスプレッソがついています。迷った時はこちら。
ムースオショコラ
ヌガー
アップルシュトゥルーデル
ガトーショコラ
ここの量り売りクッキーは
そうだ、広場へ行こう
ヨーロッパは子連れにはハードルが高い…というイメージありませんか?
石畳は、ガタガタするし、階段はたくさん、道は狭くて、子供も安心して歩かせられない…
そんな時は、迷わず広場へ。
ヨーロッパの大抵の町にそれはあります。
そして、必ず、中心にあります。
広場。プラザ。ピアッツァ。プラス。
小さな村でも、あります。
ほとんどの場合は、旧市街とよばれる、車乗り入れ禁止の場所にあります。
地元の
カフェでは手紙をかきます
旅行先では、カフェで一休みタイムも楽しみの1つです。
子連れだと、中々ゆっくりできません…
我が家は、カフェタイムは手紙タイム。
お友達にハガキを書きます。
旅先であったことを思い出しながら、手紙を書くカフェタイムも、旅の思い出の1つになります。
ポストの色も国によって違います。
国境越えはライン河の上
2日目は、バーデンバーデンで半日過ごしてから、フランスのコルマールへ移動。
といっても、140キロほどしか離れていないので、アウトバーンを通れば、1時間ほどで行かれます。
バーデンバーデンといえば、カジノと、スパ。
この立派な建物が、400年ほど前からある温泉。いわゆる療養所でした。
少ししか離れていないのに、食事はドイツだと不思議な感じがします。ドイツ風クロワッサンも中々美味しいです
バーデンバーデン到着 初日で時差を取る方法
今回の夏の長期滞在は、フランスのアルザス地方。日本からは、フランクフルトから地上移動が近いとのことで、今回はドイツよりヨーロッパ入り。
フランクフルトから、150キロ程の、バーデンバーデンにて一泊してから、アルザスへ移動します。
バーデンバーデンは、温泉で有名だそう。
ここでの宿泊ホテルが、星の王子さまのホテルで、子供たちも大喜び!
移動の疲れもゆっくり取れました♫
海外旅行で三大苦痛の一つ
シンデレラも、ベルも、オーロラ姫もフランス生まれです
女子なら一度は憧れるプリンセス代表、
「シンデレラ」
あの、ガラスの靴を履いてかぼちゃの馬車に乗った有名人です。
ディズニーの初期の作品です。
読書好きで父親想いの娘が、野獣に囚われの身となりながら、徐々に心を通わせていく物語、
「美女と野獣」
ディズニーの代表作です。
これら2つ、実はフランス生まれとはご存知ですか?
美女と野獣は、フランスの、ヴィルヌーヴ夫人によって1740年に書かれた物語