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自律神経とアームカバー

夏は自律神経となかよくやっていけない季節だ。

毎晩のように反逆されている。

そして、今月買って感動したものがひとつ。

綿のアームカバーである。

私は自律神経がやられている時は、二の腕や脚など皮下脂肪の多いところが冷えて、布団をかぶると暑くて、寒い暑い寒い暑い…でエンドレスくしゃみをする。

そのくしゃみ発作が始まったら…
半袖の寝巻きに、アームカバーを装着するのだ!

そうすると、本当に数秒でぴたっとおさまる。

お気に入りのタオルケットや毛布でも、羽織りでもダメだけど、アームカバーはまさにかゆいところに手が届くアイテムだった。

的確に二の腕を温められる。

もし肘から先が暑ければ、捲ってしまえる。

今まで自分のぽかぽかな手のひらで二の腕をさすり続けていたわけだが、アームカバーは1000円以下で快適さと安心を与えてくれた!

アームカバーよ、今までお上品なおばさまの腕を紫外線から守るだけのアイテムだと思っていてごめん。君は優秀だ。


以上、アームカバーを手離せなくなりそうなアラサーよりご報告でした。

それでは。

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