しまなみ海道「初めて見る景色」を楽しむ
これは夏の思い出。
いつもだったら、ひとり旅で訪れるかもしれなかった場所である、
しまなみ海道の景色を家族と共有できたことは一生の思い出となりました。
以前、青春18きっぷを利用して福岡から高松、瀬戸内海沿いを巡って松山と電車での移動旅をしたことはありますが、今回は車(レンタカー)での移動です。
移動中の車窓風景は電車からは見れない、よりその土地を感じられる景色に出会えました。お店や建築、自然の景観全てが初めて見る景色。
助手席で居眠りせず、むしろ目がバッキバキの状態で車窓を眺めておりました。
そして何より、気軽に寄り道しながら目的地に向かう楽しさがあります。
王道の観光地かもしれませんが、印象に残った私なりの「絶景」をご紹介します。
翌日、宿のある「因島」→「生口島」へ。
「生口島」→「大三島」道の駅 多々羅しまなみ公園へ
「大三島」→「伯方島」→「大島」へ。
「大島」→「今治」へ。
広島側の「向島」~今治側の「大島」まで、海のドライブとはひと味もふた味もちがう穏やかなドライブを堪能できました。
予定に時間があれば夕焼けを見てみたかったものです・・・
この土地で生活している方々にとっては日常の何も変わらない景色かもしれませんが、私にとっては非日常の景色でしかなく、時に夢心地になれるものが「初めて見る景色」です。
これは実際に足を運んで苦労をしてたどり着くからこそ、感動も倍以上に感じられると思います。
だからこそ、旅はやめられませんね。
これからもまだ見ぬ「初めまして」の景色に出会うべく、
出掛けられるときに旅へ行ってきます!
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