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読書タイムの取り方

どうも、あーやのすけです。
今回は私の最近の読書の仕方を紹介します。

読書大好きが読めなくなった。

元々、読書大好き人間なあーやのすけです。
幼稚園の頃から本大好き、小学生の頃にハリポタにハマりハリポタ専用手提げ袋を自分で作成、ノベル本にハマった時にはそれ用の手提げ袋を作り、中学高校と暇さえあれば本を読んでいるような人でした。
ちなみに教科書は配られたら、国語の教科書はその日のうちに全部読んでました。笑
文字を読むっていう動作が落ち着くのか、ご飯の時とか商品成分表とか読んじゃうタイプです。

社会人になっても、変わらず。
母も読書好きなので、読み終わった本が回ってきたり、自分で興味のある本を買っては読んだり、緊急入院時にはこれ買ってきて…と必要なものより先に依頼して笑われるとかもありました。(入院中に無事読破)
病気になっても、むしろインドアになったからかその状況は変わらず。

なのに気付いたら本から遠ざかってました。

原因を考えてみた。

本当、このことに気がついた時、びっくりしました。
展開が楽しみすぎて、徹夜したこともあるのに。
本を読みたいとは思っているのに、なんでだろうと色々考えてみたのですが

  • 他の趣味にも時間を費やすようになった。
    →手帳とかゲームとか編み物とか趣味が増えた。

  • 集中力が減った?
    →加齢かしら…と思いつつ母は読めてるじゃん?

  • 本を持ち歩かなくなった。
    →昔は必ず本持ってたけど、持ち歩かないことが増えたから?

  • 体調が悪い
    →それはあったかも。本屋さん行っても本を探す体力がない。
     あと関節痛で本を持つのがしんどいことがある。
     (特にハードカバー)

ということで、本を読む楽しさを回復させようと色々していました。

読めるようにやったこと

①まずは課金、そして雑誌から

最初にやったのは、興味のあるものから簡単に読めるようにと思って雑誌のサブスクに登録しました。

ドコモユーザーなのと、1冊読んだ時点でもうお得な価格設定だし、検索で興味のある記事だけ読めるとかもできるのでdマガジンにしました。
あとスマホ持ってたらいつでも読めるので通院のお供にもなったのも大きかった。
(のちにiPad買う理由にもなった)

②紙の本にこだわらないことにした

それまで紙派だったのですが、持ち歩くにも嵩張るし、部屋に置くスペースもない。
Amazonプライム会員で無料で読める本をなんとなく読んでたら、これでもいいんじゃないかと気がついて、気付いたらKindle Unlimitedに課金してました。笑

あと、大好きなハリポタが読みすぎて背表紙が剥がれそうになってしまいまして。
文庫本を買うかどうしようかを考えた時に、電子書籍版だといつでも読めるのではないかと気がついて、購入したらよかったのも後押しに。

しばらくは慣れなかったんですけど、慣れてきたら快適だし
何より荷物が減り、関節にも優しいことに気がついてからはいい世の中になったなと思いました。

③Kindleを購入した

記事にもしたのですが、小説を読みやすいようにKindleを購入しました。
これが本当に1番小説を読むことのハードルを下げてくれました。

④読む時間を強制確保すること

昔、好きなように読んでたけど、学生時代はそれぞれ朝読書とか強制的に読書する時間が設けられてたなと思って、時間を決めて読書することをルーティンに。
前は朝にしていたんですが、Kindleを購入してからは夜に。照明も消してKindleで10分読むことに。寝落ちしてしまうことも多いんですが、意外とすんなり寝れることも多くてこれはこれでよかった。

⑤気になる本は買っておく

まとめ買いでポイント還元とかお得な面もあるんですが、SNSの読書垢で読んだ感想とか見て気になった本は買っています。
すぐ読むこともあれば、しばらく経ってからっていうこともありますが、積読してもいいかなって。
読みたいってなった時にすぐ読み始められるということが大事だなと。

⑥読書ノートをつける

デジプラで読書ノートを販売している方から購入して読書ノートをつけてます。
感想をちょろっと書いた簡単なものですが、これだけ読んだんだなっていう目安にはなってます。

⑦モチベーションを上げるためにSNSに読書垢を作った

最初は、今使っているアカウントでフォローしていたのですが埋もれちゃうのでそれなら読書専門のアカウントを作ってしまえと作りました。

基本的に作家さんや出版社、読書垢さんなど読書に関係するアカウントをフォローしつつ、私も本を読む時の呟きを中心にしていこうと思ってます。


これから読みたい本・積読している本

そしてこれから読みたいなと思っている本をいくつか載せておこうかと。

赤と青のガウン オックスフォード留学記 彬子女王

彬子女王殿下の留学記。皇室の方ってこういう本出されているんだと意外だったのと、面白いと話題になって最近文庫本にもなったらしいので。

十角館の殺人 綾辻行人

有名なやつですね。本当ネタバレ見る前に読みたいやつです。

俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科― 中山祐次郎

泣くな研修医シリーズが好きなので読みたいなーって思っている。

二人キリ 村山由佳

あらすじ読んで、後最近SNSでも話題になっているので。

統合失調症の一族 遺伝か、環境か ロバート・コルカー

職業柄かこういうのも気になります。お試しで読んでうぉぉぉ!ってなったので。

母という呪縛 娘という牢獄 齋藤彩

とある事件を取材し続けた記者のノンフィクション。
職業柄気になる本パート2。

ダレン・シャンシリーズ

これは読みたいというより読み返したい本。
小・中学生の時にどハマりしたのですが、図書室や友達に借りて読んでいたので読み返すチャンスなかったんですよね。

源氏物語

思いっきり大河ドラマの影響。
と言ってもドラマ見てないんですけど。笑


ということで読書、というか趣味を楽しみたいと思っています。

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