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発達障害息子氏、大学卒業確定(仮)

~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~

 大学生息子氏は、卒業を目指すことと就活を同時並行で行うことが難しいことは、分かっていました。ですので、取り敢えずは卒業を目指すという方向性で来ました。

 そして!無事!卒業が!確定しました!!

 多分きっとおそらく大丈夫なはず・・・単位計算を勘違いしていなければ・・・maybe・・・

 コロナ下が始まり、社会が止まったあの頃の入学。
 隔週通学(通学の週+オンラインの週)になったかと思えば、第何波が来て全面オンラインになり。
 少しコロナが落ち着いてきて再通学の頃には、心臓病が悪化して手術することになり、こちらから全面オンラインをお願いし。
 コロナが5類に格下げになり、もう心臓も大丈夫になった頃には、息子氏が自分から先生方にオンラインを依頼するというスキルを身につけて、週1の通学で済むようにし。

 そんなこんなでの卒業確定。

 ・・・いいのかこれで?と思わなくもないですが、全面通学だったら大学4年間通えていなかったかもしれないとも思います。

 たまに通学すると、バスの中が苦痛だとか、人が多すぎるとか、そういうことを言っていたので、狙ってのオンライン生活ではなかったですが、コロナのお陰で卒業できると言っても過言ではないと思います。

 これもまた運命だったのかもしれないですね。
 取り敢えずは良かったです。
(学校から卒業式の案内が届くまでは信じ切れていない母)

 では4月以降どうするか。

 何か就職に向けて動くのかと言えば、動いているようには見えず。先日母がしびれを切らしてハローワークに連れて行ったっきり。

 あと母にできるのは、就活の相談に乗ってくれるナカポツさんへの相談予約を促すのみなわけで。ナカポツさんにこっそり電話したりもしましたが、担当の方が不在で伝言だけお願いしました。

「4月以降のことについて、一緒に考えてやってもらえませんか」

と。

 そして息子氏もナカポツさんにメールをしたようで、何とか面談の日取りが決まったようです。小さな小さな、でも取り敢えずの一歩前進です。

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
 だんだんよくなる!未来は明るい!

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