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「お灸ってやったことありますか?」


2月24日のイベントで行う
【火を使わないお灸】についてご質問があったので、
こちらでお答えします♪

ご質問「なぜ火を使わないんですか?」について

↓↓↓

まずはお灸の特徴を(^^)

お灸はよもぎ(もぐさ)から出来ています。ヨモギの成分にはさまざまな効果性があって、


〇カラダを温める
〇血流をよくし代謝を促進させる
〇肌のハリつやをよくする
〇便秘の解消 などなど。。

これらの効果性を意図してお灸をつかいます。

治療院では陰陽五行の火の特性も視野にいれているので、火を使うことの有用性を理解した上で体調に合わせて火を使ったお灸を行います。


ただ実際にお灸をするときは、よもぎの成分が火によって燻され、皮膚に薄く痕(燻製されたチーズのような茶色)がつくといったことがあるんです。

クライアント様には女性が多く、
いかんせんwその痕が気になるという声もありました。
 

お灸にはいろいろと種類があるので、
治療院では放射熱を利用したお灸(モグサから出来ている棒灸)というものを使っています。


ただこれも、セルフケアとしてお伝えすると
またちょっと、気になることが出てくるのです。。

 
それは「」を使うこと


普段、お部屋でキャンドルを灯すことに慣れていらっしゃる方もいると思います。
灯りや香りに癒されてとてもいいですよね♡

なんですが、

火が付いたものを
カラダに近づける👀となると、話は別ですw

 

その理由を伺うと、
セルフケアで行う際、お部屋の中で火を使うことから
小さいお子様がいらっしゃったり、
大人でも不慣れな為にちょっと手を出しづらいなぁ。。といったことが多く聞こえてきました。
 

火の有用性は感じているけど、優先順位を考えると、ケアがもっと身近にできたらカラダも喜ぶ、、そして身近にあるモノで、、と考えた時
浮かんだのは、、

『ドライヤー』


でした^ ^

実は私の父は治療家40年以上今もマイペースに現役。
私が小さい頃から何気なくやってもらっていた方法です。そんなことでいいの?と思うんですがw(私が思ってましたw)

コレがいいんです(^^)

大人になっても調子が悪くなる手前で行っているのでカラダを整えるのにとても役立っています。

その心地よさと治る感覚をカラダが覚えてる。(←ここも個々でサインが違うのでイベントで一緒に観ていきましょう!)

そしての最大のポイントは、タイミング!!!!

2、3手先に、手を打つ(笑)それと、温める時のコツがあって、芯まで温める!!←ここも大事なポイント

そうすることで、いつもだとこの辺りから崩れていくんだよなぁ…なんとなく感じている体調の波形をなだらかに持っていくことが出来るようになります。

…《注意》もちろん発熱したり、寝込んだりすることも必要な時があると思っております。カラダのシステム上でも 心のサイクルでも♡その他、栄養や適度な筋肉量なども詳しくはまた記事にします。


☆オリジナルのタイミングは『自分の体調の波を知るワーク』でお伝えしいたします☆

歯を磨くように当たり前にやっていたことだったのですぐ結びつかなかったのですが、
治療院でお伝えするとみなさま喜んでいただいてます♪

イベントでは、火を使うお灸も持参しますのでどちらも体験してみてください。コツを体感できます(^^)


身体の感覚から変化を実感するので、
ご自宅でもできて、さらにyogaとの組み合わせによって、日常にわきあがるような感情も俯瞰できたり変化するのがおもしろい♪と言っていただいてます(^^)

yogaでは、感情を抑えようとしません。感情はカラダの反応でキケンを回避してくれたり、彩りを与えてくれている。そんな角度から見てみると世界が違って見えてきます。そこって、時間がかかりそう!という声を聞くんですが、もーそりゃ瞬間芸w(体験していただいてます)

一緒に遊びましょう(笑)



☆イベント情報です↓↓午後は、まだ空きあります♪


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