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以前、子ども連れの友人に久々再会することをきっかけに始めた断捨離。



もともと片付けが苦手な私が長年溜め込んでしまったモノたちを、2か月以上かけて整理し、ようやく終わりが見えてきた。



はじめは、あまりにも片付けるべきところが多過ぎて途方に暮れていたけれど、


らぎらぎさんの記事を読んで、

『ちょうどコレやってました〜🙌🏻』
と、タイムリーな内容だったので、オススメです✨



子どもたちに関係するエリアは、長男次男それぞれに内容を吟味してもらいつつ進めていく。

すると、自然と子どもたちも、
「オレも勉強机片付けるわ」
「こっちの棚のいらないモノは全部出したよ」
と、手伝ってくれた。


思い出の品に再会できたり、もう不要になったものは感謝して手放したり、子どもたちとのこれまでの時間を振り返りながらの充実した断捨離期間になった。




思えば私は、苦手な片付けについていつも両親から一方的に咎められ、より苦手になっていった気がする。



苦にならない人からすれば、

“なぜ当たり前のことができないのか”

と腹立たしくもなるのだろうけど、苦手な性質は変えられない。



その人に合ったやり方で、
その人にできる範囲で、
少しでも心地良くできるよう工夫すれば、

お互いストレスなく協力できるようになるのだと思う。



子どもについ小言を言ってしまいそうになるとき、自分も気をつけなきゃな、と胸に刻む。



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