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意味のある休職期間

こんばんは。
今日は朝から曇が多く、にわか雨が降る時もありました。

昨晩は導眠剤の服用が遅れたので、今朝はちょっと寝坊。
学校が休みなので、みんなのんびりしてました。
長男は学年末テストに向けて勉強中。
ちょっと根を詰めすぎて、一昨日くらいからお疲れ気味です。

頑張るのは良いことだけど、詰め込み過ぎるのは良くありません。
集中力はそんなに持続しないし、休養やリフレッシュも必要。
週明けからテストですが、焦らずに頑張ってほしいです。

『焦らずに頑張ってほしい』
そっくりそのまま、自分に返されそう(笑)
長男の応援と同時に、私自身を励まさないと。

2歳を迎えた長女ですが、まだはっきりとした言葉が出ません。
背や体格は同い年のお子さんに比べて大きめなので、言葉よりも体が先に発達したのかも知れません。

次男のこともあるので、少し前に発達相談を受けました。
結果的に次男ほどの重いものではなく、比較的ゆっくりなだけなんだそう。
同じ年頃のお子さんの輪の中に入っていけば、自然と良い刺激を受けて、より早く話せるようになるそうです。

そのため4月から次男が通った、支援をしていただける保育園でお世話になることに。
現在は言葉らしい発音も出始め、こちらが言うことを真似するようになってきました。
リズム感も良く、「おかあさんといっしょ」などを観ながらダンスの真似もしています。
発達相談をしていただいた臨床心理士さんの仰る通り、1年通えば大きな変化がありそうです。

仕事を休み始めて、今月で9か月目。
ようやく復職に向けて動けるまでに回復してきました。
これまでの期間は、もちろん自分を休ませるためではあるけれど、こどもたちとしっかり向き合えた期間でもあります。

娘が産まれた後、2ヶ月近く育児休暇をいただきました。
でもそれでは足りなくて、今回の休職には
『自分だけではなく、子どもたちとも向き合いなさい』
という意味もあったのかも知れません。

家事や育児は大変だけど、毎日楽しみながら過ごしています。
何事も無く家族と時間を過ごせる尊さや大切さ、ありがたさに改めて感謝。
こじつけかも知れないけれど、私の人生の中で必要な休職期間なんだ感じます。


明日も感謝の心を忘れずに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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