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【motoさん】転職と副業の掛け算-一部拝借して私の未来予想図を考えた。

2019年超絶話題の人物のひとり「motoさん」
もっとお金を稼ぎたいなと思いつつ、その方法がわからなくてもがいている時に知った方です。
ちょうど北野唯我さんの『転職の思考法』という著書を読んでいた時期でもあったので、その内容とリンクする部分もあって彼の考えに一気に引っ込まれました。
今では、有料note、Twitter、Voicyでmotoさんの思考を吸収しています。

漠然と「お金が欲しい」と思うのはよくないよね

やっぱり何事も”戦略”が大事なんだと最近思うのです。
考えて行動しないと得られるものも得られないし、本当に時間のムダだなと感じることが多いです。
お金欲しいなと思いつつ、その願望を達成できていない(満足感が得られない)のは、その部分が足りないからだと思います。
エクスタシーを全く感じない。
もがいてもがいて何かを掴み取るという行動が人生をポジティブなものにすうのかなと最近思いました。
それが戦略。

野心的に生きるためにこれから訪れる未来を確定する

書籍の発売に際して、『転職と副業のかけ算』の一部が公開されていました。
凄いなと感心するのと同時に、自分もこう語れる人物になりたいと思いました。
引き寄せの法則だったかな、、、自分が望む未来を”そうなった”と仮定して考えるのが良いというのがあって、大変勝手ながら、その一部分を改変して私の未来予想図を書きました。
数年後、もし本を出すとしたら私のストーリーはこんな感じになっているはずです。

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なぜ、年収240万円の看護師が、年収1,000万円を稼ぐ会社員になったのか。新卒で地元の個人病院に入社した私は、年収240万円でキャリアをスタートしました。

年間休日数60日以下、夜勤込みの10連勤をこなす看護師として、盆暮れ正月も仕事に明け暮れ、友人や家族からは「ブラックなの?」と言われ、切なくなったのを覚えています。

あれから10年。

私は3回の転職と、その経験を活かした副業を通じて、看護師として年収400万円、副業では年収600万円を稼ぐ人材となりました。
現在は美容系クリニックで主任をやっています。
 
 私は決して高学歴でも、裕福な家庭で育った人間でもありません。
福岡市内で育ち、最終学歴は専門学校卒です。

今でも毎朝、福岡市営地下鉄で通勤し、お昼にはコンビニのおにぎりを食べ、年2回のセール時期を狙ってソラリアプラザに買い物に行く、ごく普通の会社員です。

 多くの人は、高い年収を稼ぐというと「起業して社長になる」とか「投資で一発当てる」という姿を思い浮かべると思います。

しかし、実際に会社員を辞めて起業したり、高額な投資をするのは難しいと思います。私も、その一人です。

 そこで私は、お金を稼ぐうえで「会社員でいること」のメリットを享受しながら、個人でお金を稼ぐという「手堅い位置」を取り、生涯年収を増やす道を選んでキャリアを進めてきました。

多くの人が見落としていますが、実は会社員として得られる経験には大きな価値があります。そして、その経験や知見は、個人でお金を稼ぐための「素」にもなるのです。

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看護師って高給なイメージが強いと思いますが、そんなことはないです。
私が新卒で勤めた病院は、手取り15万円くらいでした、、、。

大学病院か、総合病院か、個人病院か。
就職する段階でどれくらいの規模の病院に行くのかは、年収に大きな影響を与えるので大事です。

異業種への転職も考えたけど、、、

個人病院から大きな病院への転職は難しいとよく言われます。
なので、個人病院での勤務経験しかない私は、看護師としてキャリアアップすることを半ば諦めていました。
加えて、看護師以外でも多くの経験を積みたいと考えていたので、異業種への転職活動も実際に行っていたのですが、、、。
うまく進まなかったですね。

そこで、今いる領域以外で年収アップを期待できる領域があるのではないかと思い、上記の未来予想を立てました。

・看護師という資格を活かして
・年収アップが期待でき
・かつ、女性としての価値をあげたい

これらを条件を満たすキャリアプランとは何か、、、、。
という考えを基に。

勝手に改変してごめんなさい、motoさん

目標を持って進んでいる人は、いつだってカッコいいですよね!
私もそんな人のひとりになりたいと常々思います。
見せかけの美しさではなくて、内面から感じられるような人物が理想。
そのためにも、自分の人生にもっと向き合って、対応していかなければいけないんだなと思いました。

ごまかしながら生きる人生って本当に辛いから。


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