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【読書感想】10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方


再び登場しました…(一度アップした記事を削除するという失敗をしてます)

思い出しつつ、記録としてもう一度。 

ちなみに私は文系です。子どもを理系にしたいと思っています。

もちろん子どもの意思を尊重しますが、私自身、理系の方が良かったなと思うことが多々あったので、理系にならなくても算数は好きになって欲しい!

と思っているところで出会った本です。



10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方 : 今木智隆



①理系が得意だけで、その子の財産


算数を勉強していくことによって、子どもは自然に、「考える力」──論理的に考える能力、問題点を見つけ解決する能力、散らかった情報を整理して考える能力、相手の質問を的確に捉える能力など──を身につけることができます。
10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方


まさにこの通り!(何が?)

生きていく上で、論理的に考える力ってすごく大事なことだと思います。

生きているならぼーっと過ごすのは勿体無い。

せっかくなら色々なことを考えながら生きていく方がいいですよね。


論理的に考えて、それを実行に移していく。

ただ実行に移すだけだと、前の記事の私のように失敗する要素が大きい。

情報をただ鵜呑みにするのではなく、情報を得た上で自分で考えて行動するのが理想です。


だからやっぱり理系が一番!(また鵜呑みにしてる)


②子どもが苦手に陥りやすい単元が載っている


この本には子どもが苦手に陥りやすい単元、問題を5つに分けて紹介しています。

気になる方はぜひ読んでみてください!

私が苦手とする単元ばかりでした…

子どもにどうやって教えたらいいか参考になります。


③算数の取り組み方がわかる

私の子どもは通信教育スマイルゼミをやっています。

スマイルゼミには、無学年学習という取り組みがあってやる気があればどんどん先取りで学習できます。

今、子どもは算数はmm、cm、mの位について、国語は小学校の漢字をやっています。


最近は子どもに計算はゆっくりでもいいから正確に、問題文をよく読む、答えの書き方に気をつける、の3つを言っています。

教えてーと言われた時には、私が答えを解いてしまわないように年長さんにもわかりやすくを心がけて教えてます。


塾の先生にでもなれるくらい、色々工夫してます😂


一度一緒にやって次にやる時には一人でやらせているのですが、一度教えると次にはできるようになっているので、今のところこれで合っているのかなと思います。


この本の最後の方には、

文系・理系にとらわれず、これからさらに伸びていく分野に早いうちから触れておくこと、そして苦手意識なく向き合えることは、プラスにこそなれマイナスになることはありません。
10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方


とあります。


子どもには色々なことに興味を持ってほしい。勉強は机に向かうだけじゃないと知ってほしい。


毎日子どもと一緒に成長したいです。親も。



※一度削除してしまった記事を思い出しつつ、書きました😅(まだ何となく覚えてた)
自分の記録のために書いているものなのですが、消しちゃうとかなりダメージ大きい…
もう二度とこのような過ちのないように気をつけます!

失敗は成功のもと!!



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