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【就学活動】見えない障害への合理的配慮

先日、ふと思ったことがあるので
今日はそれをお話ししていきます。

小学校への就学の際に
発達に心配があるお子さんは
「就学相談」という行政のサービスを
利用することになります。

就学相談については
様々な意見があるでしょうが、
就学相談がある地域がほとんどで、
ない地域もあります。

私が教員をしていた頃、
品川区では就学相談をなくしたと
耳にしたことがありますが、
今はどうなのか分かりません。

ただ、都心でもこのような
選択をなさっている自治体もある、
ということは事実です。


ところで。

「就学」という言葉を目にすると
「学校に入学する前に
やっておくことって何ですか?」と
質問されることが多いのですが、
以下のマガジンにまとめてあります。


また、この内容を実施する上で、
「おうち療育」のことを
学んでいただきたいので
無料の7日間メール講座を
ご紹介させていただきますね♪

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詳細ページへ移動します。

発達障害の育児に取り入れるだけ!


指導員や教員など
サポーターの皆さんへは
9日間のメール講座のご用意があります。



さて。

そんな就学相談ですが、
だいたい5〜6月くらいに教育委員会から
就学の案内が各家庭に届き、
その中の書類の一つに
就学相談の案内が入っています。

保護者の方は
その案内を見て教育委員会に
問い合わせをする、という
流れが一般的です。

この時、
お申し込みをなさったご家庭は
おおよそではありますが
以下のような内容で
就学相談が進められていきます。

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¥ 500

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。